最強のモーニングルーティン
「セロトニン」という言葉を耳にしたことがありますか? セロトニンは、別名「幸せホルモン」と呼ばれる脳内の神経伝達物質です。このセロトニンが精神の安定や気分の向上、睡眠の質の改善に関わっています。精神科医・樺沢紫苑先生は、セロトニンを活性化するためには「朝散歩」が最強のモーニングルーティンだと推奨しています。「セロトニンは、朝日を浴びること、リズム運動、咀嚼によって活性化されます。特に朝散歩は『朝日を浴びる』『リズム運動』(ウォーキングなどの規則的なリズムを刻む運動)の2つを兼ねているので、セロトニンを十分に活性化することができます」と樺沢先生。さらに朝散歩は集中力を高める効果もあり、1日の仕事に向き合うスイッチにもなると説明しています。また、セロトニンは夕方には睡眠物質メラトニンへと変化するため、ぐっすり眠るためにも重要です。朝散歩のように、簡単・効果的な健康習慣を取り入れてみませんか?
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セロトニンは、午前中に作られる
出典:「精神科医が教える ストレスフリー超大全」(樺沢 紫苑著、ダイヤモンド社)

健康にすごす
健康的な生活習慣を
生み出すリモデル
家族構成・夫:65歳(会社員退職)
・妻:65歳(学校職員退職)
ずっと健康でいたい!仕事に追われていた私たちが目指したのが「毎朝朝日で目覚め、散歩に出てみたくなる家」。ポイントは住まいの中まで大胆に引き込んだ玄関から続く土間と、庭に面した陽光たっぷりの大きな窓とデッキ。まず、朝の光を浴びて爽やかに目覚め、デッキに出て朝の空気の中でストレッチ。次は愛犬と一緒にご近所散歩。土間があると外に出るのもおっくうになりません。いつもの散歩仲間とのちょっとした世間話も朝の楽しみ。散歩から帰ってきたら、外から土間でそのまま屋内へ。実はこの土間、昼間はご近所さんとの社交場にもなってます。土間の上には孫たちが喜ぶロフトも。さて今日は何をしようか?そんなことを話しながら爽やかで健やかな1日が始まる、これが我が家の朝のルーティンになりました。
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Before
- 使う機会の少なくなった広い和室
- 玄関ドア・室内ドアは開戸タイプ
- 寝室から遠いトイレ
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After
- 室内まで大胆に引き込んだ土間のあるLDK
- 土間+大開口窓で自然を楽しむ、外に出たくなる間取り
- 和室をなくした見通しの良い広々空間
- ドアは使いやすい引き戸タイプに
- エントランスクローゼットで玄関まわりをスッキリ
- 戸建(平屋)
- 延べ床面積 95.24㎡
- 築年数 35年
物件概要
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