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リフォームの補助金・減税制度一覧!トイレ・窓・キッチン・お風呂などに利用できる制度をご紹介

リフォームの補助金・減税制度一覧!トイレ・窓・キッチン・お風呂などに利用できる制度をご紹介

リフォームを検討する際、なるべく費用を抑えるために、補助金を活用できるか気になる方も多いのではないでしょうか。国や自治体では、トイレや窓、キッチン、お風呂などのリフォームに対して、さまざまな補助金制度や減税制度を設けています。本記事では利用できる補助金の一覧、リフォームに関する税制優遇、制度を利用する際のポイントを解説します。
なお、本記事執筆時点の情報であり、制度変更の可能性もございます。

リフォームの補助金制度とは?

住宅をリフォームする際に、かかる費用の一部を国や自治体が支給してくれるのが補助金制度です。対象となる工事や支給される金額は制度によって異なりますが、主に省エネ化・バリアフリー化・耐震性向上などのリフォームが対象となります。

リフォームに補助金を活用することで、費用を軽減しながら安心で快適な住まいづくりを実現できます。

リフォームに利用できる
国の補助金制度一覧

リフォームに利用できる国の補助金制度一覧

省エネ化や断熱リフォーム、バリアフリー化、子育て世帯向け支援まで、国の補助金制度の種類はさまざまです。ここでは、リフォームに利用できる補助金制度を紹介します。
※各制度の情報は変更になる場合があります。最新情報は必ず各省庁や各自治体のホームページ等でご確認ください。

住宅省エネ2026キャンペーン

住宅省エネ2026キャンペーンは、「みらいエコ住宅2026事業」「先進的窓リノベ2026事業」「給湯省エネ2026事業」「賃貸集合給湯省エネ2026事業」の総称です。この4つの補助事業により家庭の省エネ化を推進しています。
以下でそれぞれ詳しくみていきましょう。

みらいエコ住宅2026事業

みらいエコ住宅2026事業は、世帯を問わず幅広い省エネリフォームを対象とする国の補助制度です。開口部や躯体の断熱改修、高効率設備の設置などが対象で、費用を抑えながら住宅の省エネ性能を高められます。新築でも使えますが、ここではリフォームでの活用を取り上げます。

通常「補助額合計5万円以上」からしか申請できませんが、他の事業(先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業、賃貸集合給湯省エネ2026事業)で交付決定を受けている場合、「補助額合計2万円以上」から申請できます。

補助対象となる
リフォーム
開口部・躯体の断熱改修高効率給湯器など特定エコ住宅設備の設置子育て対応改修・防災性向上改修・バリアフリー改修空気清浄・換気機能付きエアコンの設置 など
支給条件 ・トリガールーム(外皮に面する開口部を有する1つの居室)の、全ての開口部の断熱改修が必須、条件によっては躯体の断熱改修も行うこと(「義務基準相当」の場合は特定エコ住宅設備の設置も必須)
・補助額の合計が5万円以上の工事
など
補助額・上限額 1戸あたりの上限額は、住宅の新築時期と改修後の性能で異なる
・平成3年以前に新築:義務基準相当100万円/次世代省エネ基準相当50万円
・平成4年以降に新築※:義務基準相当80万円/次世代省エネ基準相当40万円
※平成28年以前に新築された住宅でも省エネルギー基準を満たさない住宅であると証明できる場合は対象
申請期間・工事期間 【申請期間】2026年6月30日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年6月30日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:国土交通省|みらいエコ住宅2026事業

補助対象となるリフォーム
開口部・躯体の断熱改修高効率給湯器など特定エコ住宅設備の設置子育て対応改修・防災性向上改修・バリアフリー改修空気清浄・換気機能付きエアコンの設置 など
支給条件
・トリガールーム(外皮に面する開口部を有する1つの居室)の、全ての開口部の断熱改修が必須、条件によっては躯体の断熱改修も行うこと(「義務基準相当」の場合は特定エコ住宅設備の設置も必須)
・補助額の合計が5万円以上の工事
など
補助額・上限額
1戸あたりの上限額は、住宅の新築時期と改修後の性能で異なる
・平成3年以前に新築:義務基準相当100万円/次世代省エネ基準相当50万円
・平成4年以降に新築※:義務基準相当80万円/次世代省エネ基準相当40万円
※平成28年以前に新築された住宅でも省エネルギー基準を満たさない住宅であると証明できる場合は対象
申請期間・工事期間
【申請期間】2026年6月30日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年6月30日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:国土交通省|みらいエコ住宅2026事業

先進的窓リノベ2026事業

先進的窓リノベ2026事業は、窓や玄関ドアといった開口部の断熱リフォームに対して補助金を支給する事業です。既存住宅の窓やドアの断熱性能の向上により、省エネ効果を高め、光熱費の負担軽減や住まいの快適性向上に貢献することを目的としています。

補助対象となる
リフォーム
既存住宅の開口部の断熱改修
  • ガラス交換
  • 内窓設置
  • 外窓交換(カバー工法・はつり工法)
  • ドア交換(カバー工法・はつり工法)
支給条件
  • 性能要件を満たした製品を設置すること
  • 登録された窓リノベ事業者と契約していること
  • 補助額の合計が5万円以上の工事
  • など
補助額・上限額 一戸あたり上限100万円
申請期間・工事期間 【申請期間】2026年3月31日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年3月31日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:環境省|先進的窓リノベ2026事業

補助対象となるリフォーム
既存住宅の開口部の断熱改修
  • ガラス交換
  • 内窓設置
  • 外窓交換(カバー工法・はつり工法)
  • ドア交換(カバー工法・はつり工法)
支給条件
  • 性能要件を満たした製品を設置すること
  • 登録された窓リノベ事業者と契約していること
  • 補助額の合計が5万円以上の工事
  • など
補助額・上限額
一戸あたり上限100万円
申請期間・工事期間
【申請期間】2026年3月31日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年3月31日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:環境省|先進的窓リノベ2026事業

給湯省エネ2026事業

給湯省エネ2026事業は、高効率給湯器の導入リフォームに対して補助金を支給する事業です。エコキュートやハイブリッド給湯器、エネファームといった高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に貢献することを目的としています。

補助対象となる
リフォーム
  • 高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯機、エネファーム)の設置工事
  • 給湯器の設置に伴う古い電気蓄熱暖房機や電気温水器の撤去も補助対象
支給条件
  • 性能要件を満たした製品を設置すること
  • 登録された給湯省エネ事業者と契約していること
  • など
補助額・上限額 ■基本額
給湯器の種類に応じて、エコキュート7万円/台、ハイブリッド給湯機10万円/台、エネファーム17万円/台
■性能加算額
給湯器の性能に応じて、要件を満たせば エコキュート3万円/台、ハイブリッド給湯機2万円/台の加算
■撤去加算額
撤去費用は、蓄熱暖房機が4万円/台(2台まで)、電気温水器が2万円/台(基本額で補助を受ける台数まで)の追加補助あり
申請期間・工事期間 【申請期間】2026年3月31日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年3月31日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:経済産業省資源エネルギー庁|給湯省エネ2026事業

補助対象となるリフォーム
  • 高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯機、エネファーム)の設置工事
  • 給湯器の設置に伴う古い電気蓄熱暖房機や電気温水器の撤去も補助対象
支給条件
  • 性能要件を満たした製品を設置すること
  • 登録された給湯省エネ事業者と契約していること
  • など
補助額・上限額
■基本額
給湯器の種類に応じて、エコキュート7万円/台、ハイブリッド給湯機10万円/台、エネファーム17万円/台
■性能加算額
給湯器の性能に応じて、要件を満たせば エコキュート3万円/台、ハイブリッド給湯機2万円/台の加算
■撤去加算額
撤去費用は、蓄熱暖房機が4万円/台(2台まで)、電気温水器が2万円/台(基本額で補助を受ける台数まで)の追加補助あり
申請期間・工事期間
【申請期間】2026年3月31日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年3月31日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:経済産業省資源エネルギー庁|給湯省エネ2026事業

賃貸集合給湯省エネ2026事業

賃貸集合給湯省エネ2026事業は、賃貸集合住宅への小型省エネ型給湯器導入のリフォームに対して、賃貸物件の所有者に補助金を支給する事業です。小型の省エネ型給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に貢献することを目的としています。

補助対象となる
リフォーム
  • 従来型給湯器から小型省エネ型給湯器(エコジョーズ・エコフィール)への交換工事
  • リース契約による交換工事も対象
  • 賃貸集合住宅(1棟に2戸以上の賃貸住戸がある物件)
  • 建築から1年以上が経過している、または、いずれかの住戸で人が居住した実績がある建物が対象
支給条件
  • 性能要件を満たした製品を設置すること
  • 登録された賃貸集合給湯省エネ事業者と契約していること
  • など
補助額・上限額 追いだき機能なしの給湯器:5万円/台
追いだき機能ありの給湯器:7万円/台
一部付帯工事の加算あり(3万円/台)
申請期間・工事期間 【申請期間】2026年3月31日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年3月31日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:経済産業省資源エネルギー庁|賃貸集合給湯省エネ2026事業

補助対象となるリフォーム
  • 従来型給湯器から小型省エネ型給湯器(エコジョーズ・エコフィール)への交換工事
  • リース契約による交換工事も対象
  • 賃貸集合住宅(1棟に2戸以上の賃貸住戸がある物件)
  • 建築から1年以上が経過している、または、いずれかの住戸で人が居住した実績がある建物が対象
支給条件
  • 性能要件を満たした製品を設置すること
  • 登録された賃貸集合給湯省エネ事業者と契約していること
  • など
補助額・上限額
追いだき機能なしの給湯器:5万円/台
追いだき機能ありの給湯器:7万円/台
一部付帯工事の加算あり(3万円/台)
申請期間・工事期間
【申請期間】2026年3月31日~遅くとも2026年12月31日
【申請の予約期間】2026年3月31日~遅くとも2026年11月16日
【工事着手期間】2025年11月28日~遅くとも2026年12月31日
※いずれも予算上限に達した場合は、その時点で受付終了となります。

出典:経済産業省資源エネルギー庁|賃貸集合給湯省エネ2026事業

住宅省エネ2026キャンペーンには、上記で紹介した支給条件以外にもさまざまな条件があります。詳しくは各省庁のホームページ等をご確認ください。なお、TDYリフォーム情報サイトでも本キャンペーンに関する詳細な情報をわかりやすく掲載していますので、あわせてご覧ください。

令和8年度 既存住宅のZEH・ZEH+化改修事業

令和8年度 既存住宅のZEH・ZEH+化改修事業は、省エネ診断やZEH・ZEH+水準への改修を支援する制度です。性能を段階的に高められるよう、本格改修の「ZEH+改修」、ZEH水準をめざす「ZEHリノベ」、改修前に状態を把握する「ZEH診断」の3つに分かれています。

令和8年度 ZEH+改修

令和8年度 ZEH+改修は、既存の戸建住宅をZEHよりさらに省エネ性能の高いZEH+水準へ改修する場合に補助金を受けられる事業です。断熱材の強化や高効率設備の導入といった本格的な工事が対象で、光熱費の削減と快適性の向上をめざせます。

補助対象となる
リフォーム
・天井(屋根)、外壁、床、基礎の断熱改修
※いずれか1部位の外気に接する部分を全て改修することが必須
・開口部の断熱改修
・空調設備や給湯設備といった省エネ設備の導入など、住宅をZEH+水準へ高めるための工事
支給条件 ・改修後に断熱等性能等級6以上かつBEI≦0.7を満たすこと
・BELSを取得すること・SIIに登録された「既存改修」区分のZEHビルダー・プランナーが改修に関与すること
など
補助額・上限額 補助対象経費の1/3
上限額は地域区分により、1~4地域は400万円/戸、5~8地域は300万円/戸
申請期間・工事期間 【公募期間】
一次:2026年5月14日~8月14日二次:2026年8月24日~11月27日(予定)
【最終事業完了日】一次:2026年12月4日/二次:2027年1月8日
※予算上限に達した場合は、公募期間中でも受付終了となります。

出典:SIIウェブサイト|令和8年度 ZEH+改修 公募情報

補助対象となるリフォーム
・天井(屋根)、外壁、床、基礎の断熱改修
※いずれか1部位の外気に接する部分を全て改修することが必須
・開口部の断熱改修
・空調設備や給湯設備といった省エネ設備の導入など、住宅をZEH+水準へ高めるための工事
支給条件
・改修後に断熱等性能等級6以上かつBEI≦0.7を満たすこと
・BELSを取得すること・SIIに登録された「既存改修」区分のZEHビルダー・プランナーが改修に関与すること
など
補助額・上限額
補助対象経費の1/3
上限額は地域区分により、1~4地域は400万円/戸、5~8地域は300万円/戸
申請期間・工事期間
【公募期間】
一次:2026年5月14日~8月14日二次:2026年8月24日~11月27日(予定)
【最終事業完了日】一次:2026年12月4日/二次:2027年1月8日
※予算上限に達した場合は、公募期間中でも受付終了となります。

出典:SIIウェブサイト|令和8年度 ZEH+改修 公募情報

令和8年度 ZEHリノベ

令和8年度 ZEHリノベは、既存住宅をZEH水準へ改修する場合に利用できる補助事業です。戸建住宅のほか、集合住宅の住戸も対象に含まれます。断熱改修や高効率設備の導入で住まい全体の省エネ性能を高め、光熱費の負担を抑えながら快適な住環境を実現できます。

補助対象となる
リフォーム・診断
既存住宅(戸建・集合住宅の住戸)をZEH水準へ高める断熱改修・省エネ設備の導入
支給条件 ・改修後に断熱等性能等級5相当以上を満たすこと
・再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量を20%以上削減すること
・改修後の性能についてBELSを取得することなど
補助額・上限額 改修部分に応じた定額の積み上げ方式上限250万円/戸
申請期間・工事期間 【公募期間】2026年6月1日~11月11日
【最終事業完了日】2026年12月18日
※予算上限に達した場合は、公募期間中でも受付終了となります。

出典:SIIウェブサイト|令和8年度 ZEHリノベ 公募情報

補助対象となるリフォーム・診断
既存住宅(戸建・集合住宅の住戸)をZEH水準へ高める断熱改修・省エネ設備の導入
支給条件
・改修後に断熱等性能等級5相当以上を満たすこと
・再生可能エネルギーを除く一次エネルギー消費量を20%以上削減すること
・改修後の性能についてBELSを取得することなど
補助額・上限額
改修部分に応じた定額の積み上げ方式上限250万円/戸
申請期間・工事期間
【公募期間】2026年6月1日~11月11日
【最終事業完了日】2026年12月18日
※予算上限に達した場合は、公募期間中でも受付終了となります。

出典:SIIウェブサイト|令和8年度 ZEHリノベ 公募情報

令和8年度 ZEH診断

令和8年度 ZEH診断は、既存住宅をZEH水準へ改修する前に、住まいの省エネ性能や必要な改修内容を客観的に把握するための診断を支援する制度です。診断の結果をもとに効果的な改修計画を立てられます。

補助対象となる
リフォーム・診断
・現地調査による断熱材や設備の確認
・UA値、ηAC値、一次エネルギー消費量の算定
・診断結果報告書や改修の方向性を示す資料の作成
・BELSの取得
など
支給条件 ・既存住宅の所有者である個人または法人が申請すること
・申請者が省エネ診断の発注者であること
・現地調査を行い、所定の方法で性能を算定すること
・契約や診断業務への着手は交付決定後に行うこと
など
補助額・上限額 補助対象経費の1/3
上限額はBELS取得ありで25万円/戸、BELS取得なしで20万円/戸
申請期間・工事期間 【公募期間】2026年6月1日~11月11日
【最終事業完了日】2026年12月18日
※予算上限に達した場合は、公募期間中でも受付終了となります。

出典:SIIウェブサイト|令和8年度 ZEH診断 公募情報

補助対象となるリフォーム・診断
・現地調査による断熱材や設備の確認
・UA値、ηAC値、一次エネルギー消費量の算定
・診断結果報告書や改修の方向性を示す資料の作成
・BELSの取得
など
支給条件
・既存住宅の所有者である個人または法人が申請すること
・申請者が省エネ診断の発注者であること
・現地調査を行い、所定の方法で性能を算定すること
・契約や診断業務への着手は交付決定後に行うこと
など
補助額・上限額
補助対象経費の1/3
上限額はBELS取得ありで25万円/戸、BELS取得なしで20万円/戸
申請期間・工事期間
【公募期間】2026年6月1日~11月11日
【最終事業完了日】2026年12月18日
※予算上限に達した場合は、公募期間中でも受付終了となります。

出典:SIIウェブサイト|令和8年度 ZEH診断 公募情報

子育て支援型共同住宅推進事業

子育て支援型共同住宅推進事業は、賃貸住宅や分譲マンションなどの共同住宅を対象に、子どもの安全確保、居住者間の交流促進施設の設置に対して補助金を支給する事業です。事故防止や防犯対策など、子どもの安全・安心を確保することを目的としています。
※賃貸住宅の賃借人が申請する場合は、賃貸住宅所有者から改修の許諾を得る必要があります。
※分譲マンションの共用部分に係る事業内容(たとえば、宅配ボックスの設置など)を含む場合は、交付申請社は管理組合に限られます。

補助対象となる
リフォーム
■子どもの安全確保に資する設備の設置
  • 造りつけ家具の出隅等の衝突事故防止工事(面取り加工)
  • ドアストッパーやクローザーの設置
  • 転落防止の手すり設置(必須)
  • 子どもを見守れる対面キッチンへの間取り変更
  • 防犯性の高い玄関ドアや防犯カメラ設置
  • など
■居住者の交流を促す施設の設置
  • 交流促進のための多目的室の設置
  • 遊具・水遊び場・砂場の設置
  • など
■防犯安全確保のための設備の設置 宅配ボックスの設置
支給条件
  • 小学生以下の子どもを養育する世帯が居住する共同住宅であること
  • 住戸の床面が40m²以上で、建築物は新耐震基準に適合していること
  • など
補助額・上限額 ・補助対象費用の1/3
・子どもの安全確保に資する設備の設置に対する補助は上限120万円/戸
・居住者の交流を促す施設の設置に対する補助は上限600万円/棟
申請期間・工事期間 【事前相談期間】2026年4月7日~2027年1月29日
【申請期間】2026年4月7日~2027年2月26日
【工事着手期限】2027年3月31日

出典:国土交通省|子育て支援型共同住宅サポートセンター - 子育て支援型

補助対象となるリフォームや支給条件などの詳しい情報は、ホームページ等をご確認ください。

補助対象となるリフォーム
■子どもの安全確保に資する設備の設置
  • 造りつけ家具の出隅等の衝突事故防止工事(面取り加工)
  • ドアストッパーやクローザーの設置
  • 転落防止の手すり設置(必須)
  • 子どもを見守れる対面キッチンへの間取り変更
  • 防犯性の高い玄関ドアや防犯カメラ設置
  • など
■居住者の交流を促す施設の設置
  • 交流促進のための多目的室の設置
  • 遊具・水遊び場・砂場の設置
  • など
■防犯安全確保のための設備の設置 宅配ボックスの設置
支給条件
  • 小学生以下の子どもを養育する世帯が居住する共同住宅であること
  • 住戸の床面が40m²以上で、建築物は新耐震基準に適合していること
  • など
補助額・上限額
・補助対象費用の1/3
・子どもの安全確保に資する設備の設置に対する補助は上限120万円/戸
・居住者の交流を促す施設の設置に対する補助は上限600万円/棟
申請期間・工事期間
【事前相談期間】2026年4月7日~2027年1月29日
【申請期間】2026年4月7日~2027年2月26日
【工事着手期限】2027年3月31日

出典:国土交通省|子育て支援型共同住宅サポートセンター - 子育て支援型

補助対象となるリフォームや支給条件などの詳しい情報は、ホームページ等をご確認ください。

住宅・建築物安全ストック形成事業

住宅・建築物安全ストック形成事業は、住宅や建築物の耐震リフォームや建て替えに対して補助金を支給する事業です。民間事業者への直接補助ではなく、地方公共団体を通じた間接補助であるため、補助要件は市区町村によって異なります。

耐震リフォームや建て替えを検討している場合は、居住地の市区町村に詳細をお問い合わせください。

出典:国土交通省|住宅・建築物耐震改修事業(住宅・建築物安全ストック形成事業)(PDF)

既存住宅の断熱リフォーム支援事業

既存住宅の断熱リフォーム支援事業は、省エネ効果が期待できる断熱材やガラス、窓、玄関ドアを用いた断熱リフォームに対して補助金を支給する事業です。エネルギー消費効率の改善と、低炭素化の促進を目的としています。

補助対象となる
リフォーム
■トータル断熱
住宅全体で、断熱材、窓、ガラスを断熱性能の高いものにし、暖冷房エネルギーの削減率が15%以上見込まれるリフォーム

■居間だけ断熱
就寝時を除き日常生活で在室時間が長い居間を中心に、窓を断熱性能の高いものにするリフォーム
支給条件 ■トータル断熱
補助金の交付決定を通知される前に、契約・発注・着工等を行っていないこと
補助対象として登録された製品を用いて、定められた性能値を満たしていること
定められた最低改修率の要件を満たしていること
など
■居間だけ断熱
補助金の交付決定を通知される前に、契約・発注・着工等を行っていないこと
補助対象として登録された製品を用いて、定められた性能値を満たしていること
居間の窓全部(ガラスを用いた開口部すべて)を必ず改修すること
など
補助額・上限額 補助対象経費の1/3以内
※対象製品は高性能建材(ガラス、窓、断熱材、玄関ドア)で、補助額は製品によって異なる
戸建て住宅は上限120万円/戸
集合住宅は上限15万円/戸(玄関ドアも改修する場合は上限20万円)
申請期間 【公募期間】2026年6月22日~2026年8月21日17時必着
【完了実績報告期限】2027年2月12日必着
※公募期間内であっても住宅区分ごとの申請金額の合計が予算に達した日の前日をもって公募を終了

出典:公益財団法人北海道環境財団(環境省補助金専用サイト)| 既存住宅の断熱リフォーム支援事業

補助対象となるリフォームや支給条件などの詳しい情報は、ホームページ等をご確認ください。

補助対象となるリフォーム
■トータル断熱
住宅全体で、断熱材、窓、ガラスを断熱性能の高いものにし、暖冷房エネルギーの削減率が15%以上見込まれるリフォーム

■居間だけ断熱
就寝時を除き日常生活で在室時間が長い居間を中心に、窓を断熱性能の高いものにするリフォーム
支給条件
■トータル断熱
補助金の交付決定を通知される前に、契約・発注・着工等を行っていないこと
補助対象として登録された製品を用いて、定められた性能値を満たしていること
定められた最低改修率の要件を満たしていること
など
■居間だけ断熱
補助金の交付決定を通知される前に、契約・発注・着工等を行っていないこと
補助対象として登録された製品を用いて、定められた性能値を満たしていること
居間の窓全部(ガラスを用いた開口部すべて)を必ず改修すること
など
補助額・上限額
補助対象経費の1/3以内
※対象製品は高性能建材(ガラス、窓、断熱材、玄関ドア)で、補助額は製品によって異なる
戸建て住宅は上限120万円/戸
集合住宅は上限15万円/戸(玄関ドアも改修する場合は上限20万円)
申請期間
【公募期間】2026年6月22日~2026年8月21日17時必着
【完了実績報告期限】2027年2月12日必着
※公募期間内であっても住宅区分ごとの申請金額の合計が予算に達した日の前日をもって公募を終了

出典:公益財団法人北海道環境財団(環境省補助金専用サイト)| 既存住宅の断熱リフォーム支援事業

補助対象となるリフォームや支給条件などの詳しい情報は、ホームページ等をご確認ください。

介護保険法にもとづく住宅改修費の支給

介護保険法にもとづく住宅改修費の支給は、要支援・要介護認定者の住宅における段差解消や手すり設置などのリフォームに対して行われる支援制度です。要支援・要介護認定を受けた居住者が、住み慣れた家で安全に暮らせるように支援することを目的としています。

補助対象となる
リフォーム
  • 手すりの取り付け
  • 段差解消
  • 床・通路面の滑りにくい材料への変更
  • 引き戸等への扉の取替え
  • 洋式便器等への便器の取替え
  • 付帯して必要な関連工事
支給条件
  • 介護保険の要支援1・2または要介護1〜5の認定を受けていること
  • 自宅に居住していること(介護保険被保険者証に記載の住所)
  • 介護保険者(市区町村)へ事前申請し、承認後に工事を実施すること
  • など
補助額・上限額
  • 支給限度基準額は20万円
  • 利用者の所得により自己負担割合は1〜3割
  • 利用者の自己負担割合が1割の場合、そのうち介護保険からの支給は費用の9割(上限18万円)まで
申請期間 被保険者が業者に代金を完済した日の翌日から起算して2年間

出典:厚生労働省| 介護保険における住宅改修(PDF)

補助対象となるリフォームや支給条件などの詳しい情報は、ホームページ等をご確認ください。

補助対象となるリフォーム
  • 手すりの取り付け
  • 段差解消
  • 床・通路面の滑りにくい材料への変更
  • 引き戸等への扉の取替え
  • 洋式便器等への便器の取替え
  • 付帯して必要な関連工事
支給条件
  • 介護保険の要支援1・2または要介護1〜5の認定を受けていること
  • 自宅に居住していること(介護保険被保険者証に記載の住所)
  • 介護保険者(市区町村)へ事前申請し、承認後に工事を実施すること
  • など
補助額・上限額
  • 支給限度基準額は20万円
  • 利用者の所得により自己負担割合は1〜3割
  • 利用者の自己負担割合が1割の場合、そのうち介護保険からの支給は費用の9割(上限18万円)まで
申請期間
被保険者が業者に代金を完済した日の翌日から起算して2年間

出典:厚生労働省| 介護保険における住宅改修(PDF)

補助対象となるリフォームや支給条件などの詳しい情報は、ホームページ等をご確認ください。

リフォームに関する地方公共団体の
補助金制度

地方公共団体も住民向けにリフォームの補助金制度を設けています。たとえば、東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)の「既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア・断熱材・浴槽)」もその一つです。

この事業では、既存住宅の高断熱窓・ドア、断熱材・浴槽等への改修費用の一部を助成しています。

補助金の内容や条件は自治体ごとに異なるため、居住する都道府県や市区町村のホームページを確認しましょう。また、全国の地方公共団体の補助金制度は「住宅リフォーム支援制度検索サイト」で検索できます。

必要書類や申請時期、申請方法などの手続きも自治体ごとに異なります。地方公共団体の補助金制度を利用する際は、事前に窓口やホームページで最新情報を把握しておくことが大切です。

なお、リフォームに関する国と地方公共団体の補助金制度は併用できる場合があります。国と地方公共団体の補助金制度の併用を検討している場合は、事業者を通じて国の補助金制度の事務局や自治体に併用可能かどうかを確認しましょう。

リフォームした場合に利用できる
減税制度

リフォームした場合に利用できる減税制度

リフォームを行った場合に活用できる減税制度があります。一定の基準を満たしたリフォームに対して、所得税や固定資産税の減税が受けられるというものです。住宅ローンの有無に関わらず減税を受けられ、かつ所得税と固定資産税の減税を併用できます。

対象工事は以下の6つです。

  • 耐震リフォーム
  • バリアフリーリフォーム
  • 省エネリフォーム
  • 三世代同居対応リフォーム
  • 長期優良住宅化リフォーム
  • 子育て対応リフォーム

工事内容に応じて所得税から最大60~80万円が控除、固定資産税は1/3~2/3に相当する額が減額されます。ただし、三世代同居対応リフォームと子育て対応リフォームは固定資産税減税の対象外です。

減税制度を利用する際は、申請は事業者ではなくご自身で行う必要があります。証明書の発行を事業者に依頼し、必要書類を揃えて期限までに申請しましょう。

所得税の減税は管轄する税務署に、リフォーム工事が完了した翌年の確定申告期間内(通常:2月16日~3月15日)に確定申告します。固定資産税の減税は市区町村の窓口に申請します。期限はリフォーム工事完了後3か月以内です。

なお、国土交通省のホームページでは、減税が適用されるかや、減税額(目安)をシミュレーションできるため、活用してみてください。

出典: 国土交通省|リフォームをお考えの消費者の方

TOTO、DAIKEN、YKK APが作成した「住宅取得・リフォーム支援制度ガイドブック」では、新築・リフォームの補助金・優遇税制などの支援制度について詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。

リフォーム補助金・減税制度を
利用する際のポイント

リフォームの補助金や減税の制度を利用する際には、いくつか押さえておくべきポイントがあるため、ここで確認していきましょう。

リフォーム補助金制度は併用できない制度がある

リフォーム補助金制度には、同じ目的の場合は重複して申請できないものがあります。これは補助金の重複利用を防ぎ、公平性を保つためです。ただし、地方公共団体の補助金は国の補助金と併用できる場合もあります。

たとえば、同じエコキュートの設置について、みらいエコ住宅2026事業と給湯省エネ2026事業の両方から補助を受けることはできません。一方、両制度の補助対象となる工事や設備が重複しなければ、併用できる場合があります。

国と地方公共団体の補助金制度の併用の例を挙げると、国の補助金制度と東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)の「既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア・断熱材・浴槽)」は併用可能です。

国と地方公共団体の両方の制度について、各リフォーム補助金制度のホームページを確認したり、窓口に問い合わせしたりして併用の可否を把握しましょう。

「補助金制度」と「減税制度」を両方利用する

リフォーム費用の負担を減らすには、「補助金制度」と「減税制度」を組み合わせて活用することが推奨されます。制度ごとに利用方法や申請期間が異なるため、よく確認する必要があります。たとえば、国の補助金制度は通常、リフォーム業者が申請手続きを行いますが、地方公共団体の補助金制度は自治体によって申請者が異なります。

具体的には、国の補助金は登録された施工業者が申請と受け取りを代行するのが一般的です。一方、地方公共団体の補助金は、依頼主本人が申請する自治体もあれば、施工業者が代行する自治体もあります。申請者を誤ると受け取れないおそれがあるため、事前に各制度の窓口やホームページで確認しておくと安心です。

また、所得税の減税を受けるには期間内に確定申告、固定資産税の減税は市区町村の窓口で申請が必要です。不明点がある場合は、市区町村の窓口に問い合わせましょう。

補助金や減税を受けるには要件がある

補助金や減税を受けるには、所得制限や施工業者・建材の指定、着工期間の設定など、さまざまな要件を満たす必要があります。これらの要件は制度ごとに異なるため、よく確認することが大切です。

たとえば、申請のタイミングを誤ると、要件を満たしていても対象外になる場合があります。申請が必要な時期は契約前や着工前など制度ごとに異なり、交付決定の前に着工すると補助金が無効になることもあります。見積もりの段階で、補助金の利用希望を施工業者へ伝えておきましょう。

要件の中には一般の方には判断が難しいものもあるため、国や地方自治体の補助金や税制に強いリフォーム業者や施工店に相談しながら進めるとよいでしょう。

リフォームについてプロに相談したい方は、TOTO、DAIKEN、YKK APへの相談をおすすめします。信頼できるリフォーム業者の選び方やリフォームの進め方、工期についても幅広く相談可能です。メーカーならではの専門的な視点から、お客様のリフォームをサポートします。

予算消化率の概算値を定期的に確認する

補助金制度には予算の上限があり、申請期間内でも予算に達した時点で受付が終了します。確認しないままでいると枠が埋まり、申請できなくなるおそれがあります。制度によっては、公式サイトで予算に対する申請額の割合や受付状況が公開されています。公開されている場合は定期的に確認しましょう。あわせて施工業者と最新状況を共有し、工事のスケジュールを逆算して組むことが大切です。

補助金が振り込まれる時期を確認する

補助金の振込時期は工事完了後の審査を経て支給されるのが一般的ですが、制度によって異なります。振込時期を誤解していると、施工業者への支払い時に資金が不足するおそれがあります。制度や支払い方法によっては、工事費用を自己資金で立て替える場合もあります。いつ・いくら現金が必要になるかを、事前に施工業者とすり合わせておきましょう。

リフォームは補助金・減税制度を
賢く活用しよう

リフォームを行う際は、費用負担を軽減するために補助金や減税制度の活用がおすすめです。補助金や減税制度を賢く活用すれば、費用負担を軽減できます。各制度の併用可否や申請条件、申請フローの違いなど複雑な点も多いですが、信頼できるリフォーム業者と一緒に進めることで、不安なくスムーズに進めることが可能です。

ぜひこの機会に補助金制度を上手に活用し、快適で安全な住まいづくりを実現しましょう。

TDYのコラボレーションショールームでは、TOTOの水まわりの製品、DAIKENの内装建材、YKK APの窓・玄関ドアなど、補助金や優遇税制の対象となりうる商品をご覧いただけます。
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※この記事内容は、2026年08月28日時点での情報です。ご了承ください。