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住まいのカラーコーディネート、ポイントは「同系色」「アクセントカラー」にあり! ~床材・建具、キッチン、窓まわり~

住まいのカラーコーディネート、ポイントは「同系色」「アクセントカラー」にあり! ~床材・建具、キッチン、窓まわり~

(写真/特記以外、TDY)

イメージ通りの空間をつくるには、カラーコーディネートが重要です。今回は、床材やドアなどの建材、窓、キッチンなどの水まわり商品の色をうまく組み合わせるためのポイントについてご紹介します。決め手は「同系色」と「アクセントカラー」を軸にして、色調の方向性をまとめていくことです。

好みのインテリアを実現するには、
まずは全体の「色調」検討から

住まいの空間の印象に大きく影響するのが、インテリアのカラーコーディネートです。床材・壁材・建具・キッチン・窓まわりなどの色をどのように組み合わせるか、その基本的な考え方についてご説明します。

インテリアは、床・壁・天井のほか、カーテンやラグなどのファブリック、また建具や家具、キッチンや窓など、さまざまな要素で構成されています。そして、それらの色、柄、素材、仕上げの質感、イメージ、形状といったものがインテリア全体のテイストに関わってくることになります(下図参照)。これらのものがバラバラであるほど雑多な印象になり、逆に一定のルールのもとで整理されていると、すっきりとしたインテリアにまとまります。

【テイスト構成要素】色・仕上げ・イメージ・柄・素材・形状
【組み合わせるインテリア要素】TOTO|トイレ、キッチン、浴槽、洗面所、DAIKEN|床、壁・天井・室内ドア、リビング・玄関収納、YKK AP|デッキ材、玄関ドア

インテリアのテイストを決めるうえでベースになるのが、目に入る面積が大きい床材や壁材です。さらに、そこに加わるファブリックや窓、幅木、建具などを同系色でそろえると、空間全体の背景がきれいに整います。

これら同系色でそろえたべースカラーに対して、一部のポイントとしてアクセントカラーを使うと、ほどよく色みが引き立ち、空間の印象がぐっと引き締まります。つまり、ベースカラーを「同系色」で統一することと空間を引き締める「アクセントカラー」を意識することで、インテリアは非常に洗練された雰囲気を醸し出します(下図参照)。

また、ベースカラーとアクセントカラーを違和感なくなじませるために配置するのが、アソートカラーです。アソートカラーによって色みの明るさやコントラストを調整することで、目にもやさしく、まとまりのいいインテリアに仕上がります。

【配色の黄金比】ベースカラー(60〜80%)●壁・床・天井、アソートカラー(20〜30%)●棚・テーブルなど家具、アクセントカラー(5〜10%)●インテリア小物
【配色の黄金比】ベースカラー(60〜80%)●壁・床・天井、アソートカラー(20〜30%)●棚・テーブルなど家具、アクセントカラー(5〜10%)●インテリア小物
図は、ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの比率の例を示したものです。上記コーディネートの場合、ベースカラーはライト色、アソートカラーはブラウン、アクセントカラーはブラック。

インテリア全体の基本的な色の組み合わせを決めておくと、コーディネートの軸が定まります。後に家具や照明器具、カーテンなどを決めるときにも、ベースカラーの同系色になじませるか、アクセントになる色にするかを決めればOK。大きく外すことなく、インテリアを整えやすくなります。

したがって、インテリアのプランニングは、まず自分の望む空間の色調を検討するところから始めることをおすすめします。

大別すると、白・ベージュ系の明るく柔らかい色調は、雰囲気が明るくなり、空間も実際より広く感じられるようになります。
逆に、ダークブラウンやブラックなどの濃い色みの場合は、落ち着いた雰囲気にまとまります。その分、やや圧迫感を抱きやすくなるので、家には吹き抜けや開口部など開放的なつくりを適所に取り入れて、バランスをとることもおすすめです。

洗練された空間をつくる、
「同系色」コーディネート

空間全体の統一感を高める「同系色」コーディネートは、視覚的にすっきりとした印象を与え、落ち着いたイメージを醸し出します。そのために欠かせないポイントについて、実例をまじえながら解説します。

床・壁・天井など大きい面積の部分の
色調をそろえる

第1章で説明したように、「同系色」コーディネートの効果を高めるためにまず必要なのは、床・壁・天井など面積が大きい部分の色調をそろえて、ベースカラーを整えることです。これにより空間の統一感を演出することができます。

次に、家具、カーテン、ラグなどベースカラーに次いで面積が大きい部分の色「アソートカラー」も同系色を中心に選び、さらに小さい部分に対してベースカラーを引き立てるアクセントカラーを決めます。このように占める面積ごとに色の役割を意識することで、うまく空間全体の調和をとれるようになります。

例えば、ライト系木目調の色をベースにしながら、家具をやや色みの濃いブラウン系でそろえ、窓枠などをブラックでアクセントをつけることで空間を引き締める。白を基調にしたコーディネートでは、ベージュや白のクロスに対して、ホワイトの窓枠を組み合わせてベースカラーに取り込むという選択肢もあります。

このような同系色によるコーディネートには、空間に自然な統一感が生まれ、洗練された心地よい印象になるというメリットがあります。

また、クロスやフローリングなど素材の異なるものでも同系色でまとめることで調和しやすくなり、それぞれの質感の違いが引き立ち、「表情の豊かさ」としてとらえられるようになります。また、空間全体に奥行きや深みが生まれ、意匠的に安定感を感じられます。一旦主となる色調が定まれば、インテリアの専門家でなくても成功しやすいコーディネートといえるでしょう。

リモデル後の模様替えも気軽に楽しめる

あらためて同系色コーディネートの特長を下記に挙げていきます。

  • 建材や設備機器などの色を合わせやすいので失敗しにくく、完成度を高めやすい
  • 空間に統一感が出て落ち着いた雰囲気になる
  • ベースが整っていると、あとから家具や雑貨を買うときにも、迷わない

同系色コーディネートの空間は、のちのち内装を替えたり、家具を新しくしたりするときにもアレンジしやすくなります。ベースになる色に統一感があるため、新しく買う家具やカーテン、クッションなどのインテリア雑貨も「この色に合わせればいい」と判断がつきやすいのです。模様替えやリフォームが失敗しにくく、楽しくなるのではないでしょうか。

ただ、あまりに同じ色みばかりでそろえると、単調な印象になってしまう場合もあります。そういうときには、家具やファブリック、雑貨などにベースカラーとは対照的な色をアクセントカラーとして用いると、ほどよい変化がつきます。

こうしたアクセントカラーを取り入れるアレンジは、リモデル完了後でも、気軽にチャレンジできます。このようなアレンジも、カラーコーディネートの楽しみ方のひとつといえます。

「十人十家」の"洗練"同系色コーディネート事例

ここからは同系色を生かしたカラーコーディネートのプランを3例ご紹介します。いずれもTDYの提案プラン、「十人十家」よりピックアップしたものです。

【コーディネート1】
淡い木目の床材、デッキ、白系のシステムキッチンで
空間を優しく広々と

最初にご紹介するのは、吹き抜けとデッキで内外に広く展開した住まいの事例です。こちらでは、明るいトーンの木調色をベースにすることで、くつろぎ感のあるのびやかな空間に仕上がっています。

床材、建具、吹き抜けまわりの天井材を同系色でまとめたことに加え、外部のデッキも明るい木調色でそろえているのが大きな特徴です。内外の床がフラットにつながり、さらに色でも同系で連続感があるので、とても開放的な印象です。

アイランドキッチンはライトグレーの扉。流行のグレーは、周囲の内装や家具と同じトーンの明るさを選んだので、空間にしっくり馴染んでいます。

その一方、窓や室内の手すりには黒を選択。アクセントカラーとしてほどよく空間を引き締めているというのも見どころです。

 TDYによる「十人十家」の提案プラン例、「のびのび家族のつながる暮らし」。郊外の中古の戸建てを購入したという設定です。大きな窓と吹き抜けが気持ちいい開放感たっぷりの空間となっています。
TDYによる「十人十家」の提案プラン例、「のびのび家族のつながる暮らし」。郊外の中古の戸建てを購入したという設定です。大きな窓と吹き抜けが気持ちいい開放感たっぷりの空間となっています。
リビングから続く広いウッドデッキでは、食事をしたり、家庭菜園を楽しんだり、外で仕事をしたり。生活を豊かに彩る場として活用されます。
リビングから続く広いウッドデッキでは、食事をしたり、家庭菜園を楽しんだり、外で仕事をしたり。生活を豊かに彩る場として活用されます。

コーディネートに使用した商品
【TOTO】
ザ・クラッソ
【DAIKEN】
イエリアフロア セレクト プレミアムウッド柄:〈ミルキーオーカー柄〉フィットシェルフ:〈ライトオーカー柄〉
【YKK AP】
エピソードⅡNEO-Bリウッドデッキ S

【コーディネート2】
シックなベージュ系の色調で、落ち着きやくつろぎを演出

2つ目の事例は、シックな木目柄の同系色で、床、収納、キッチンをまとめた事例です。全体的に温かみのある木調色をベースにすることで、サロンのような落ち着ける空間にしました。

クロスや窓とともに、寝室との間に入れた間仕切りも白でそろえることで、すっきりとした印象に。間仕切りのフレームがスリムなタイプなので視界の妨げにならず、同系色でまとめた空間の一体感を高める効果を果たしています。

キッチン、リビング、寝室といった役割の異なるスペースを、同系色でコーディネートすることで、どこにいてもリラックスできる住まいとなりました。

「十人十家」の提案プラン例、「ねこと私のプライベートサロン」。在宅で仕事をしながら愛猫とくつろぐこともできる空間にリモデルすることを想定したプラン例です。ワークスペースとプライベートスペースをゆるやかに分けながら、空間としての心地よさを大事にしたカラーコーディネートとなっています。
「十人十家」の提案プラン例、「ねこと私のプライベートサロン」。在宅で仕事をしながら愛猫とくつろぐこともできる空間にリモデルすることを想定したプラン例です。ワークスペースとプライベートスペースをゆるやかに分けながら、空間としての心地よさを大事にしたカラーコーディネートとなっています。
寝室とリビングの間にはガラスの間仕切りを入れました。木調色をベースにクロスや窓、間仕切りなどを白でまとめ、すっきりとしたイメージに仕上げました。
寝室とリビングの間にはガラスの間仕切りを入れました。木調色をベースにクロスや窓、間仕切りなどを白でまとめ、すっきりとしたイメージに仕上げました。

コーディネートに使用した商品
【TOTO】
ザ・クラッソ
【DAIKEN】
ねこシェルフ:〈トープグレー柄〉ねこステップ:〈トープグレー柄〉ねこルート/ねこボックス:〈トープグレー柄〉イエリア機能ドア ペットドア:E0デザイン〈トープグレー柄〉ワンラブフロアV:〈トープグレー柄〉クリアトーン12SⅡ:〈006〉
【YKK AP】
ブラインド入複層ガラスfamitto/G(ガラスタイプ)

【コーディネート3】
洗面所と水まわりを隣接。
色調を統一してホテルライクな上質感を

3つ目の事例は、洗面所と水まわりのカラーをコーディネートしたプランです。ベースとなるのは、洗面所と浴室の床の色。ともに明るいベージュ系の色でそろえることで、狭く暗くなりがちな水まわりの空間を、明るくひろびろとした印象に仕上げました。

システムバスの壁面はグレージュ系の石目柄。洗面化粧台もベージュ系の同系色を組み合わせました。洗面化粧台のカウンターは、光を透過するクリスタルカウンターを採用し、周囲のカラーと調和させています。

ポイントのひとつとなっているのが照明です。要所に間接照明を採用することで、全体の色調を整え、心地よい穏やかさを演出しています。

また浴室のドア枠には金属色のプラチナステンを選びました。さりげないアクセントカラーとして、上品で柔らかいニュアンスを与えています。

「十人十家」の提案プラン例、「健康に過ごす 快眠へのいざない」。郊外の中古戸建てのリモデルで、日々の疲れを癒す「心地よい眠り」がコンセプトに。寝室と隣接した快眠に誘う浴室とお風呂上がりのパウダースペースを充実させています。温かみのあるインテリアと間接照明の柔らかい光が心地よい眠りへ誘います。
「十人十家」の提案プラン例、「健康に過ごす 快眠へのいざない」。郊外の中古戸建てのリモデルで、日々の疲れを癒す「心地よい眠り」がコンセプトに。寝室と隣接した快眠に誘う浴室とお風呂上がりのパウダースペースを充実させています。温かみのあるインテリアと間接照明の柔らかい光が心地よい眠りへ誘います。

コーディネートに使用した商品
【TOTO】
エスクアシンラ
【DAIKEN】
クリアトーン12SⅡ:〈001〉イエリア音配慮ドア:居室タイプ片開き 00デザイン〈トープグレー柄〉

トレンドや個性を楽しめる、
「アクセントカラー」

オーソドックスで安定感のある「同系色」コーディネートに対して、トレンドや個性を楽しめるのが「アクセントカラー」を生かしたカラーコーディネートです。そのメリットや採用するうえでの注意点などをご説明します。

「補色」「差し色」などで"アクセント"をつくる

ベースとなるカラーを設定したうえで、床材、キッチン、窓まわりなどに対照的な色を効果的に配置するのが、「アクセントカラー」を生かしたコーディネートの特長です。

同系色をベースにしたコーディネートに対して、色の組み合わせによって自分らしさや世界観などを自由に表現することができるのが大きな魅力です。

お互いを引き立てあう色を配することで、その対比が強調され、印象に残る空間を演出することも可能です。たとえば色相環で正反対に位置付けられる色のことを「補色」といいます。補色はお互いを引き立てあって鮮やかに見せる効果を発揮します。また、「差し色」といい、無彩色や単一の色に対して濃い色をワンポイントとして加える手も。これらの手法がアクセントカラーのコーディネートでは有効です。(下図参照)

ただし、オリジナリティのあるインテリアが実現しやすくなるものの、アクセントカラーを使う部分の面積には注意が必要です。空間の中でその面積が大きすぎてしまうと、印象が強い分、心理的な落ち着きが得にくくなる懸念があります。またかえって単調なイメージになってしまうことも。

色選びのときに、小さいサンプルだけだと、実際の空間で見る場合とでは印象が異なることもありえます。アクセントカラーを生かしたカラーコーディネートを検討する際は、TDYのショールームなどで事前にご相談いただくのがおすすめです。カラーシミュレーションなどを活用して、納得いくまで検討してみてください。

【アクセントカラーの考え方】補色を用いる|色相環の正反対に位置する色のことを補色(反対色)と呼び、補色同士を組合せることでお互いに引き立て合って鮮やかに見せることができます。
補色や差し色などの手法が、アクセントカラーのコーディネートでは有効です。 【アクセントカラーの考え方】補色を用いる|色相環の正反対に位置する色のことを補色(反対色)と呼び、補色同士を組合せることでお互いに引き立て合って鮮やかに見せることができます。
【アクセントカラーの考え方】差し色|色味の無い無彩色や、ベーシックなブラウン系などの単一の地色の上に、濃い色をワンポイントとして小さく配すると、補色とは違い、差し色として配したカラーがより引き立って見えるようになります。
【アクセントカラーの考え方】差し色|色味の無い無彩色や、ベーシックなブラウン系などの単一の地色の上に、濃い色をワンポイントとして小さく配すると、補色とは違い、差し色として配したカラーがより引き立って見えるようになります。
補色や差し色などの手法が、アクセントカラーのコーディネートでは有効です。

個性を引き立て、クリエイティブな印象を生み出す

アクセントカラーを生かしたコーディネートでは、空間に鮮やかなめりはりやダイナミックな躍動感が生まれます。クリエイティブで個性的なインテリアに仕上がるのが大きな魅力です。

内装や建材に用いられた素材や色のバリエーションが、ちぐはぐではなく、空間の豊かさとしてとらえられ、活気やエネルギッシュなイメージを生み出すという効果も。

好みの家具やお気に入りのキッチンなど、インテリアを主役に据えたいときには、うまくアクセントカラーを使うと、印象的なコーディネートが実現できます。

強い色使いは空間全体の印象を大きく左右するので、プロのコーディネート例などを参考にすることをおすすめします。メーカーのカタログやショールームの展示例などをチェックしていると、カラーのトレンドなどもつかめて勉強になります。また、新しくオープンしたカフェや商業施設のインテリアなども実際に見て、空間を体感してみると、楽しくカラーコーディネートを学ぶことができます。

躍動的で、明るく元気な空間づくりへの近道

アクセントカラーを使ったコーディネートには、心理的なメリットも。たとえば、下記のような効果が期待できるといわれています。

  • 記憶に残る空間の印象を与える
    人を招くリビングにしたいときには、アクセントカラーをうまく取り入れて、記憶と印象に残る空間に。
  • 明るく元気な環境をつくりたい場合に効果的
    対照的な色の組み合わせは、明るく元気なイメージを生み出します。テンションを上げて作業したい場合などにも、アクセントカラーを生かした空間が一役買います。
  • 色のコントラストは気分を高揚させ、活力や刺激をもたらす
    クリエイティブな刺激やフィジカルな高揚感など、活力を引き出したいときには、アクセントカラーが効果的。気持ちのスイッチが入る空間になります。

また、実用的なメリットして、空間のゾーニングが明確になるという点も挙げられます。ダイニングとリビングの境界に印象的な色を配したりすると、開放感を妨げることなく視覚的に仕切ることも可能です。

「十人十家」の"個性派"アクセントカラーコーディネート事例

【コーディネート1】
白とグレーで落ち着きある開放的な空間を構成、
黒のサッシ枠でほどよく引き締める

ここからは、アクセントカラーを生かしたカラーコーディネートのプラン例をご紹介していきます。
最初にご紹介するのは、郊外に中古住宅を購入してリモデルしたという設定の事例です。こちらは、住まい手の仕事がテレワーク中心ということで、仕事の場と生活の場がシームレスにつながった、開放感のある空間となっています。

全体的なカラーコーディネートでは、床材やクロスにはグレー系のものを選び、サッシ枠やインナーテラスのインテリアハンガーにブラックをアクセントとして組み合わせました。

インナーテラスも取り込んだ、明るく開放的な空間でありながら、落ち着いた色合いに囲まれじっくりとテレワークに取り組むこともできます。
また、サッシ枠やインテリアハンガーのような、スリムなものをアクセントカラーにしたことで、空間の広がりを損なうことなく、室内の雰囲気をほどよく引き締めています。

キッチンではクリスタルカウンターの大理石柄をアクセントとして演出。コントラストの強い室内に外部の緑も取り込みながら、「仕切る」と「開放する」という二つの要素を実現させたプランとなりました。

「十人十家」の提案プラン例、「おうち時間を楽しむ暮らし」。郊外の中古住宅を購入しリモデルしたという設定です。インナーテラスとリビングの間に引き戸を設けて、間取りを自在に変えられる空間となりました。
「十人十家」の提案プラン例、「おうち時間を楽しむ暮らし」。郊外の中古住宅を購入しリモデルしたという設定です。インナーテラスとリビングの間に引き戸を設けて、間取りを自在に変えられる空間となりました。
庭とリビングキッチンがシームレスにつながる一方、仕切り方を変えることで、多様な仕事や生活のシーンが実現します。
庭とリビングキッチンがシームレスにつながる一方、仕切り方を変えることで、多様な仕事や生活のシーンが実現します。

コーディネートに使用した商品
【TOTO】
ザ・クラッソ
【DAIKEN】
内部収納FiTIO 背面棚柱タイプ 棚柱:〈ブラック色〉樹脂棚板〈ホワイト色〉インテリアハンガー :U型1780幅〈ブラック色〉イエリアフロア セレクト プレミアムウッド柄:〈ペールグレー柄〉グラビオ羽目板V 古木柄 :〈UB84(パイン柄)〉
【YKK AP】
famitto 室内窓APW 331 ハイブリッドスラディング

【コーディネート2】
表情豊かなキッチンを主役にした、心おどるインテリア

全体ではナチュラルなイメージの内装にまとめながら、キッチンには自分好みのカラーを取り入れた事例です。

内装のベースとなっているのは、白と明るい木調色。フローリングにはライトなトーンの色を選び、色みのあるキッチン、家具、小物を組み合わせることで空間に彩り豊かで華やかなアクセントを付けました。

キッチンではペルラブルーという鮮やかなアクリルの面材を選択。奥行きのある透明感が魅力の鏡面扉です。微細な凹凸とパールを施したテクスチャーが光を受けることで、さまざまな表情を生み出します。

TDY各社の商品は、3社の商品を組み合わせたコーディネートを意識したカラーリングを取り入れています。このプランではTOTOのキッチンが採用されていますが、存在感のある色でも、DAIKENの床材とマッチするように調整されているので、空間の中で違和感なく溶け込んでいます。

白と木調色の空間に個性的なブルー系のキッチンをアクセントとして組み合わせた事例。TDYの建材、設備が違和感なく調和したインテリアにまとまりました。
白と木調色の空間に個性的なブルー系のキッチンをアクセントとして組み合わせた事例。TDYの建材、設備が違和感なく調和したインテリアにまとまりました。

コーディネートに使用した商品
【TOTO】
ザ・クラッソ
【DAIKEN】
トリニティ〈オーク柄〉
【YKK AP】
EXIMA 31〈シルバー〉

TDYのコラボレーションショールームでは、TOTOの水まわり商品、DAIKENの建材、YKK APのエクステリア商品など、快適な家づくりに活用できる商品をご覧いただけます。
またTOTO、DAIKEN、YKK APがご提案している「十人十家(じゅうにんといえ)」でも、それらの商品を取り入れたさまざまなリフォーム空間をご覧いただけますので、ぜひご活用ください。

※この記事内容は、2026年06月16日時点での情報です。ご了承ください。