リフォーム
-
第47回水まわりのカラーは「白」「ライトグレー」が根強い人気! 柄や素材で個性をプラス
浴室やトイレ、洗面所といった水まわり空間は、清潔性が重視されるため、かつては白を基調としたカラーコーディネートに落ち着きがちでした。しかし、近年は「ホテルライク」「ナチュラルモダン」「インダストリアルスタイル」 といったキーワードで表現されるような、多様なインテリアが水まわりでも求められるようになってきています。そうした昨今のトレンドについて、ゼロリノベの西村 一宏さんにリフォーム実例をもとに語っていただきました。
-
第46回住宅の主役、リビングダイニングには思い切って「好きな色」をアクセントに。色のバランスはプロの手を借りよう
間取りや建具の変更が難しいケースもあるリフォームやリノベーション。制限がある中、どうしたらうまく自分好みのカラーコーディネートを取り入れられるのでしょうか。今回はお客様の好みを徹底的にヒアリングし、洗練されたリノベーションの設計・施工を手掛けている「アートアンドクラフト」の設計担当・川本 美佳さん、取締役副社長・松下 文子さんに、リビングダイニングのカラーコーディネートのコツを聞きました。
-
第43回庭リフォームで日々の暮らしにもっと潤いと安らぎを!外回りが変われば、人生も変わる!
新築時にはどうしても建物の設計と施工に力を注ぎがち。でも、暮らし始めてみると、庭やカーポートなど外周りも大事であることに気づきます。「庭をもっと楽しみたい」「もっと素敵なアプローチにしたい」。そのような声に応えているのが、エクステリアの専門会社グランドワークスの平松 利之さんです。家の外周りを、暮らしに潤いと安らぎを与えてくれるような場所にリフォームにするポイントについてうかがいました。
-
第42回高齢者と共に暮らすためのリフォーム。住まいの工夫で、これからも元気に!
人生100年時代。元気なお年寄りが増えています。つい「自分の親も、いつまでも元気」と考えたくなりますが、より長く元気でいてもらうためにも、早めに住環境を見直しておくことが大切。高齢者が転倒などの事故に見舞われるのは、実は住み慣れた家の中であることが多いのです。国土交通省は、2019年3月に「高齢期の健康で快適な暮らしのためのガイドライン」を公表。検討過程から携わった、高齢者住宅協会 企画部長の永野 浩子さんに解説していただきました。
-
第41回リフォームの基本知識が満足度を高める! 4つのステップとその進め方
家で過ごす時間が増えた昨今、「わが家のあちこちで不具合や劣化など気になる部分が見えてきた」という人も多いのでは。そこで今回は、家づくりのサポート事業に携わるリビングデザインセンターOZONEのコンサルタントに、リフォームの進め方についてうかがいました。どこから始めるべきか、どこに気を付けて進めればいいのか、具体的なステップを理解してから取り組むと納得のいくリフォームができそうです。
-
第40回水まわりのリフォームで、わが家の快適をカタチにしよう!
コロナ禍以降、衛生面の意識が高まり、水まわりの重要性が再認識されるようになってきました。キッチンや浴室、洗面台、トイレなどの設備機器の機能も向上しており、あらためてわが家の水まわりを見直したいという人も増えてきているようです。今回は、リノベーションの提案・施工に取り組むエイトデザインのアドバイザー[営業]・松村 亮平(まつむら りょうへい)さん、デザイナー・牧野 順(まきの じゅん)さん、ディレクター[現場監督]・田中 大進(たなか だいしん)さんに水まわりをより快適にリフォーム、リノベーションするポイントについてお話をうかがいました。
-
第39回失敗しないカラーコーディネートのポイントをインテリア専門家・荒井 詩万さんに聞きました!
ファッションは好きな色を選べても、インテリアに色を取り入れるとなると、とたんに難しさを感じてしまう。そんな声をよく耳にします。インテリアコーディネーターの荒井 詩万(しま)さんに、これまで手がけた事例をもとにカラーコーディネートのポイントを聞きました。
-
第38回子ども部屋リフォームは、家族のコミュニケーションとライフステージを大切に!
長引くコロナ禍で、家で過ごす時間が長くなっている今、家族が暮らす空間に注目が集まっています。中でも、子どもがのびのびと遊びや勉強に取り組める空間づくり、成長を見越した間取りなどはどのように考えればいいのでしょうか?都市部を中心に、リフォーム向きの物件探しからフルリノベーションまでをワンストップで行うグローバルベイス株式会社の田村 歩さんにお話を伺いました。
-
第37回音の悩みを改善! 気になる音を防ぎ、好きな音を楽しむリフォームとは?
外の騒音、家族の話し声や足音、水まわりから聞こえる音…。住まいの音対策は、目には見えないだけになかなか難しいのが実情です。どうすれば、気になる音を防ぎつつ、周りを気にせずに趣味や団らんを楽しめるのでしょうか。DAIKENサウンドセンターの音響のプロに、効果的な音対策を聞きました。