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自然光と風を感じる築80年のLDK

形態 一戸建て
築年数 80年
家族構成 本人・孫
リフォーム面積 55.96m²
施工期間 150日
総工費 1200万円
使用したTDY商品

キッチン:ミッテ(TOTO)
室内ドア:スクリーンパーティション(YKK AP)

テーマ
  • 古民家再生

リフォームポイント

築80年の家。
これまで補修や、水廻りをそのままの位置でコストを抑えたリフォームで暮らしてきたが、40代になった施主様は自分の代で性能・使い勝手を見直したリフォームをすることで、これまでの悩みを解決するとともに、7歳の息子さんも受け継いでいける家にされたいとのことでインスペクションの結果を踏まえての設計をした。
「おえの間」とよぶ20帖の広間を活用したい気持ちはあるが、予算を考えると今の間取りのままリフォームした方が良いのではないかとお考えの施主様へ、断熱工事と窓取り替え、また白蟻被害が見られた床は新しく床組みからやり替えることを提案。
おえの間の天井、壁、建具はそのままを残し補修程度に手を入れることでコストを抑えた。
間取りを大きくを変えないことが、構造を触らずコストダウンにつながることをご説明し、おえの間の広さをそのまま使ったゆとりあるダイニングキッチンとしました。
また、リビングは今までと同じ位置ですが、平屋部分のため天井・壁・床はすべて下地から新しくし、断熱性能を高めました。
障子戸があった窓は外の緑を感じられるように窓を大きくし、ウッドデッキを設けてリビングから出入りできるようにしました。
リビングとダイニングキッチンの間はこれまでのように仕切ることが出来るようにし、納屋に眠っていた状態の良い建具を利用。
18帖あったリビングとダイニングキッチンは30帖のLDKとなり、風を通す、光を感じられるゆとりの空間としました。

Before

・「おえ」の間が通路と物置になっている
・今の間取りのままリフォームにするか、おえの間を活用するかは予算を見て決めたい
・亡くなった母が気に入って購入したダイニングセットが大きすぎて使用していないのがもったいない
・バリアフリーにしたい
・風通しが良い点は気に入っているので風を遮らないようにしてほしい
・居間が暗く、外の緑を感じられない

After

おえの間は、床組みから新しくし断熱性能を高めた。
天井と壁は既存利用で、建具は既存を利用したが、階段の手前のみアルミの障子戸風建具を提案。
冷暖房時は閉め、光と風を通したいときは開けらるようにした。
居間は場所を変えずに窓から外の緑を感じられるようにし、リビングから出入りできるウッドデッキで外とのつながりを提案

リフォームを終えたお客様の声

母が購入して一度も使用できなかったダイニングセットがやっと使えるようになり家族みんな大変うれしいです。
キッチンにいると、季節や1日の太陽の変化で光の移ろいを感じるのが心地よいです(奥様)子供は学校から帰るとすぐに明るいリビングで宿題をしています。家族みんなが、家に帰るのが楽しいと感じるリフォームになりました。

このお店が施工しました

喜多ハウジング(株) 小松店

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