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2本の柱補強からはじめる、老後も安心HAPPYリフォーム
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 56年 |
家族構成 | 本人・子供 |
リフォーム面積 | 165m² |
施工期間 | 100日 |
総工費 | 2050万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ミッテ(TOTO) |
テーマ |
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リフォームポイント
お客様が当初考えていたリフォーム
床の貼替・建具・サッシの入替、クロス張替や壁の塗り替えなど気になるところのメンテナンス
*具体的な悩み*
①2階の床のたわみが気になる。
②仏間や和室の建具の開け閉めがしづらく隙間が気になる。
③縁側サッシを隙間風が入らないものに替えたい。
④縁側ホールの壁など劣化したところを修繕したい。
気になるところに今のうちに手を入れてたい
真意は…老後に備えて安心して暮らせる家にしたい!!
2階南側外周に柱を追加してLDKの工事をすれば悩みが全て解決して将来も安心の家になるのでは!?
仏間→LDK→寝室を段階的に工事すると住みながらでもリフォームできる!?
老後も安心、10のHAPPY♪
①劣化の気になっていた廊下ホールはLDKに取り込んで広々♪
②寝室とWICを1階にLDKや玄関の近くで万が一の時も安心
③使用頻度の低い仏間を移動し生活範囲の段差解消♪
④リビングとダイニングの足元にはガスの温水床暖房輻射熱で健康的なあたたかさ
⑤木製サッシ→樹脂ペアサッシに入替、LDKの断熱・気密性up
⑥柱を2本追加し補強、今後の長期荷重への不安を解消
⑦LDKに隣接した室内サンルームを配置。老後は2階バルコニーまで行かなくても洗濯物が干せるように
⑧家事動線の改善♪キッチンを移動したことで家事動線も短くコンパクトに
⑨南側の明るいLDK、立派なお庭を一望、癒しの空間に
⑩LDKの暖気を利用してヒートショックも予防!
①2階の床のたわみが気になる。
②仏間や和室の建具の開け閉めがしずらく隙間が気になる。
③縁側サッシを隙間風が入らないものに替えたい。
④縁側ホールの壁など劣化したところを修繕したい。
→気になっているところに手を入れて安心して暮らしたい
2階床のたわみや1階の建具の動きが悪い主な原因が2階南側外周に柱がないことだった為、既存の仏間・和室を柱と筋交いで補強。
合わせて縁側を取り込みLDKにすることを提案。LDKの工事をすると要望が叶えられた。
生活範囲の段差も解消し、「老後に備えたリフォーム」という真の目的が達成できた。。
リフォームを終えたお客様の声
修繕しか考えていなかった私たちに思いもよらぬ設計と提案をしていただき大変満足している。今まで不安に思っていたことが解消した。LDKが普段一番過ごすところ、明るくなって気分も晴れている。管理の大変な庭もこうして普段から眺めることができると手入れの甲斐がある。
このお店が施工しました
喜多ハウジング(株) 小松店