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リフォームの道のりから将来の夢へ
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 49年 |
家族構成 | 本人、奥様、子ども、母(5人) |
リフォーム面積 | 79.89坪 |
施工期間 | 150日 |
総工費 | 3250万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ザ・クラッソ(TOTO) |
テーマ |
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リフォームポイント
リフォームの道のりから将来の夢へ
家族の想いが変化
「住み続けるのに特に問題はない」「過疎化が進むこの土地に残る必要があるのか…」
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亡きお父様が残してくれた大切な家と仏壇を守らなければいけない。とはいえ部分リフォームしかしてこなかった築49年の家は老朽化してきており、常にどこかに手をいれていかなければならない。空き家にしても今度は管理が大変になることを伝える。
●現在の立派な住まいをしっかりとインスペクションする事を提案。傾きを調整し、さらに耐震構造補強を盛り込んだ。
●大切な家と仏壇を守って行く為にも、新築では出来ない三世代でずっと暮らせる間取りを提案。
●さらに定住促進補助金の活用を提案
●仮住まい探しや手配の代行、工事中の仮住まい生活を提案
●荷物移動など施主ご自身でやっていただくことをスケジュール表にまとめた
「5年前のキッチンリフォームを無駄にしたくない」「部分的に手を入れるのではなくて家全体をトータルで考えてみたい」
↓
5年前のキッチンリフォームを活かした設計をご提案。使われていない空間を最大限に活かし、家族一人ひとりの快適な生活プランに盛り込んだ。(動線、収納、プライベート空間など)
●5年前のリフォームが無駄にならないように壁と建具を取って空間をつなげ、家族や仲間が集えるLDKに。
●廊下を取り込むことで動線は変えずに生活しやすい空間へ。
●使い勝手や動線を考慮したパントリーやファミリークロークを設置。
●LDKが丸見えにならないよう飾り棚と格子の引き戸で空間を仕切る。
●長い廊下の先にあった階段はあえて位置を変えず、リビング階段に。
●2階に子供部屋を設けた。子供部屋は両親の部屋の近くに配置。
「お父さんが建ててくれた立派な家を残していきたい」
↓
亡きお父様が大切にしてきたものリフォームに活かす
●お父様が大切にされていた地元風景をあしらった欄間は家族や来客がいつでも眺められるよう配置。(玄関・リビング)
●お父様が築き上げた鉄筋業の鉄筋を手すりや引手にして活かす事を
「自分たちの部屋がほしい」「どんな家になるのか楽しみ」
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2階の使っていない空間を利用し、子供部屋を設けた。子供たちが喜ぶわくわくプランを提案。
●長女の部屋にはロフトに丸窓、ガラスブロックでワクワク感を
●長男の部屋にはユニークな家型のワークディスクを
●2階の長い廊下は長さを逆手に取り、うんていとブランコが楽しめる空間に
・子供部屋が無い
長女が中学生になるので、それまでには部屋を用意してあげたい(奥様・お母様)
・今まで部分的に部屋毎に手をいれてきたけれど、子供部屋リフォームだけ…ではなく、家全体をトータルで考えたほうが住みやすくなるのではないか。これを機に考えてみたい(奥様)
・子供部屋だけでいいのでは…。他は今のままでも生活は出来るし、リフォームは面倒、億劫…(ご主人)
わくわくプランを提案!!!
・特に子供達が夢いっぱいわくわくするようなしかけを提案に盛り込むようにを心がけました!(子供部屋ロフト・ワークディスク・うんてい・ブランコ・ウッドデッキテラス・プチギャラリー・名前にちなんだ果物をタイルに絵付けした)
面倒、億劫を排除!!!
・仮住まい探しや手配の代行を行い、工事中も快適な仮住まい生活をイメージ提案した事でお客様の精神的負担を軽減!
・お客様スケジュール表を作成。工程表とは別に荷物移動など施主のしなければならない事を、わかりやすく細分化提案をし、ストレスなく行動をして頂けた!
リフォームを終えたお客様の声
面倒な事を全て代行してくれたので、考えずに目の前のことを一つ一つやっていったら工事が完成していた。
これで将来も安心出来るようになったので思い切ってリフォームをして良かった。(ご主人)
家族の存在が感じられ、家族団欒や友達・仲間達が集まる事が増え、夢いっぱい・笑顔あふれる・快適な住まいになりました。(奥様・お母様)
長女の作文「建築士になりたい!!」
長女が小学校卒業課題で「建築士になりたい!!」と作文を書き、みんなの前で発表しました。どうしても読んで頂きたいので作文を添付します。家のリフォームを通して子供に夢を与えられた事に感動しました。(ご主人・奥様)
このお店が施工しました
喜多ハウジング(株) 小松店