車いす生活になった妻をサポートするため、介助のしやすい水まわりにリモデルしたい。介助の負担をできるだけ軽減したい。
N邸
- 住宅形態
- 戸建住宅
- 築年数
- 35年
- リモデル面積
- 9m²→9m²
- リモデル日数
- 14日
- リモデル費用
- 213万円
BEFORE | AFTER | |
予想以上に介助の負担が少なくなり、安心しました。車いす生活になった妻も、使いやすい水まわりのおかげで動作が容易に行えるようになり、まだまだリハビリをして頑張ろうと思うことができたようで、大変満足しています。 |
狭かったトイレは廊下側へ斜めに拡張し、左右どちらからでも開閉できる3枚連動引き戸を採用。洗面脱衣室、浴室ともつながる空間としました。浴槽への出入りを楽に介助できるよう、バスリフトも設置しています。 |
介助の中でも負担の大きい排泄・入浴動作をサポートするために、限られた空間の中で効果的なリモデルを実現。トイレは介助がしやすいだけでなく、正面、斜め、横など多方向からご本人が1人でも移乗できるようにスペースを確保。浴室も段差解消、バスリフトなどの採用で環境を整えています。 |