有限会社 江川建設(長野県松本市)
昔風のトイレで狭くて暗い感じがする。掃除もしにくく、タイルの冷たい感触が不満。特に冬場が辛いので解決したい。
K.I邸
- 住宅形態
- 戸建住宅
- 築年数
- 25年
- リモデル面積
- 2.5m²→3.3m²
- リモデル日数
- 25日
- リモデル費用
- 180万円
BEFORE | AFTER | |
トイレの扉が引き戸になったことで、廊下の空間も広くなったように感じられます。トイレの脇の飾り棚に設けられた窓からの柔らかい光が、今まで暗かったスペースを華やかにしてくれます。トイレの床には床暖房が入り、冬場もトイレに行きやすくなりました。 |
大便器と小便器の2つのブースに分かれていた昔風の狭く暗いトイレを、1つのスペースにまとめてゆとりのある空間に。大便器に腰かけたときに小便器が気にならないように、ガラスのスクリーンを設置しました。 |
木の温もりにあふれた空間構成で心地よさが伝わってきます。扉には省スペースの引き戸を採用し、手洗い器、掃除用の流しも上手く収め、実用性にも優れています。床暖房を入れたり、トイレ脇に窓を組み合わせた飾り棚を設けるなど、プラスアルファの工夫を凝らして満足度を高めています。 |