離れて暮らす息子や娘が遊びに来たとき、みんなで集まるスペースがない。奥様が保育室を始めるので、子どもたちの安全なスペースの確保も。
T邸
- 住宅形態
- 戸建住宅
- 築年数
- 25年
- リモデル面積
- 56.7m²→56.7m²
- リモデル日数
- 7日
- リモデル費用
- 144万円
BEFORE | AFTER | |
「息子、娘がいつでも帰ってこられる故郷にしたい」という思いが形になり、みんなで団らんが楽しめる広いLDK空間ができました。可動式の家具によって保育室のスペースも確保でき、子どもたちとの時間を安心して楽しんでいます。 |
DK、和室、縁側をつなげてワンルームのLDKに。家族みんなで団らんできるよう、LDに大きなソファベンチを造作。昼間は保育室として使うため、移動が楽なキャスター付きワゴン、十分な収納でスペースを確保。 |
昼間は保育室、夜は団らんの場と、時間帯によって簡単に使い分けられる二面性を兼ね備えたLDに。構造上必要な柱を飾り棚の枠としたり、飾り棚の壁はソファの背もたれ兼趣味用のデスクの壁に、ソファの下は収納スペースにするなど、アイデアを駆使して空間を有効に使っています。 |