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快適住まいのヒント

Hint 22 地震が起きても収納の扉が開かないようにしたい

震動を感知し、自動で扉が開かないようにする収納を取りつければ、万が一の場合にも物が落下しにくくなります。

キッチン

「キャッチ機構」が地震の振動を感知。物が落下するリスクを軽減します。

キャビネットが揺れていたり、傾いた状態のとき、内部のボールの動きにより本体のフック部材が下がった状態を維持しようとします。振動が止まると、自動的に扉を開け閉めできる状態に戻ります。

収納

耐震設計に徹底的にこだわった収納が、二次災害を未然に防ぎます。

大きな収納は便利な反面、万が一の地震などによる転倒が心配。収納ユニット「ミセル」は、強い地震が襲ってきても慌てないように、随所に耐震の工夫を施しました。

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