- ホーム
- リフォーム事例を見る
- 家族団らんの“そば”にゆらめく光と木のぬくもり
家族団らんの“そば”にゆらめく光と木のぬくもり
形態 | 一戸建て |
---|---|
築年数 | 30年 |
家族構成 | 本人・配偶者・子供 |
リフォーム面積 | 32m² |
施工期間 | 33日 |
総工費 | 840万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ミッテ(TOTO) |
テーマ |
|
リフォームポイント
家族が集まるリビング
木目調の上品な雰囲気に包まれたリラックスした空間は緻密に計算された間接照明の演出により家族団らんのおうち時間を穏やかに優しく彩ります。
シーンブルーグレーのキッチンは清潔感があり洗練された大人な印象に。
キッチン腰壁の背面にあるニッチは、新調したダイニングテーブルの真横にくるように高さを設計。使いやすくデザイン性にもこだわった。
Point ニッチのタイル 反射が美しいタイルを提案
天井の垂れ壁と食器棚の直線ラインが揃うように設計。
天井の木目は実はビニールクロス。リアルなものを選んだ。フローリング、ウッドブラインドとのバランスもよく全体的に温かみのある雰囲気に。
Point フローリング 銘木シリーズの源平柄を採用
暖かな雰囲気の光の色味と壁の陰影が家族団らんのリラックス時間を演出。
間接照明は息子様のリクエストをもとに、光の漏れ方や明るさ、配置などを細かく打ち合わせて満足する仕上がりに。
Point TV裏のアクセント(グラビオエッジ×ハピアウォール) アイボリー×リアービグレー
カウンターには奈良材を使用し、趣のある雰囲気に仕上がった。
カウンター窓にはウッドブラインド、間接照明を設けたことで、落着きのある大人な雰囲気が漂うプライベート空間が誕生している。
Point カウンターの足下は奥行を工夫して収納を確保している。
こだわりぬいたTDY商材が使用されています!
当初、離れたところで暮らしているご家族の皆様が集まって、東京オリンピックの鑑賞をしながらゆっくり過ごせるお部屋を作りたいとのことでお問合せ頂きました。以前、現場監督をされていた息子様をメインとしましてご意見などを多く頂き、お部屋作りのお手伝いをさせて頂きました。最終的に雰囲気の良い温かみのあるお部屋に仕上げさせて頂くことが出来ました。
(地元で長年愛されているお蕎麦屋さんを営まれています。)
Staff Picks!
お客様の置きたい家具や、収納したいものなどが明確だったため色味も統一感があり、スペースを最大限に活用したお部屋作りができました。
きっかけは東京オリンピックでした。
東京開催という特別な大会、会場には行けないけど家族や親戚みんなで集まって観戦ができるリビングにしたい!
しかし12帖ほどのLDKは大人数で集まるには窮屈でした。
そこでY様は納戸化してしまった隣の洋室をLDKに取り込むリフォームを決意。
またかねてから欲しかったデスクワーク用のカウンターも今回を機に計画することにしました。
納戸化した隣の洋室を取り込み、12帖だったリビングは18帖の広々空間へ大変身。
念願の壁掛けテレビも配置し、新たに出来たスペースにはソファーを置くことが出来ました。
これで家族や親戚が集まってもみんなで座ってオリンピックを観戦できます。
さらに対面キッチンのご提案をしたことで、目線が通う一体感のあるLDKになりました。
また懸念事項だった収納力は、カウンターの下に奥行きを変えた収納の造作をご提案。
机としても申し分なく、大きいものも小さいものもしっかり収納できる理想のカウンターが出来上がりました。
リフォームを終えたお客様の声
家族が集まる場所として、特別な空間に仕上げた今回のリフォーム。
間接照明や光の表情が楽しめる要所要所の素材は、Y様のご要望を汲み取り担当者が細かく設計・ご提案しました。
その出来栄えに「イメージ通り」「想像以上」と大満足。
1階でお蕎麦屋さんを営まれているY様ですが、明るく過ごしやすい空間になったことで、仕事終わりにリビングのある3階に行くのがとても楽しみになったそうです。
「以前のI型のキッチンでは収納も少ない上に、作業スペースも限られていて使いづらさを感じていました。今はカウンターも広く使えてお料理が楽しくなりました」と話すのはY様の娘様。
まさに家族が集まるLDKと生まれ変わり、出来立てのお料理を囲みながら家族で五輪を楽しむという、特別な思い出が出来ました。
このお店が施工しました
(株)グッディーホーム 武蔵野店