- ホーム
- リフォーム事例を見る
- 田の字の和室を「御の字」リフォーム
田の字の和室を「御の字」リフォーム
形態 | 一戸建て |
---|---|
築年数 | 52年 |
家族構成 | 本人・配偶者 |
リフォーム面積 | 144.3m² |
施工期間 | 180日 |
総工費 | 3200万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ミッテ(TOTO) |
テーマ |
|
リフォームポイント
「田の字の和室が使いづらい」「広すぎて管理できていない」「物が片付かない」「みんなで集える空間がない」「家の動線が不便」
お悩みを解消し、ご要望をカタチにした御の字リフォーム。
ご夫婦ふたりのためのコンパクトで安心安全な家が誕生。
※御の字とは…望んだことが叶って十分満足できること
1.コンパクト
生活に不要な合計58㎡を減築し、これからの維持管理面の負担を軽減。
2.生活動線
水周りを一直線上に配置し、家事楽動線を確保。
サンルームに勝手口を設け、キッチン~サンルーム~勝手口の動線をつくり、買い物の搬入やゴミ出しに便利。
ご夫婦それぞれの寝室は廊下を通ることなく、直接LDKと行き来ができる。
生活エリアはエリア断熱で温度差によるヒートショックの心配もなく安心。
3.収納力
シューズクローク、ウォークインクローゼットなど大容量収納や収納棚を随所に設け、物がすっきりと片付くようになった。
4.デザイン
木目とグレーをアクセントとした内装で和風モダンな仕上がりに。
キッチンの天井を下げ、視覚的に空間を広く見せた。
既存の建具に入っていた瓢箪をLDKの建具にリメイク。
瓢箪は縁起物とされており、3つ揃えると幸運が訪れるとされている。
子育ても一段落し、これからは夫婦2人の生活になる。
お悩み/家が広すぎて使っていない空間が多い。維持管理が大変。動線が長い。寒い。
●今では使わなくなった田の字の和室や空き部屋を有効活用したい
●動線の短い、コンパクトな家にしたい
●息子家族や親戚、友人など集えるようにしたい
使われなくなった田の字の和室をワンフロアのLDKと畳コーナーとして活用し、広がりのある空間とした。
また、これからの維持管理や生活動線を考慮し、離れの和室や既存の居間、台所部分、計58㎡を減築した。
大きく減築し、コンパクトな生活動線が確保できるよう配慮しながらも、それぞれの居室にゆとりを持たせるようにした。
リフォームを終えたお客様の声
これまでとは一新して生活動線も短くなり、快適に過ごせています。
料理中もテレビが見られたり、息子家族や親族が集える空間も出来て嬉しいです。
リメイクした建具にもしっかり思いが込められていて、昔の名残をこんな形で残せたことも嬉しく思っています。
不安、不満、不便が解消されて御の字です!
このお店が施工しました
喜多ハウジング(株) 福井店