- ホーム
- リフォーム事例を見る
- 相続を見据えたリフォーム
相続を見据えたリフォーム
形態 | 一戸建て |
---|---|
築年数 | 40年 |
家族構成 | 本人・子供 |
リフォーム面積 | 90.9m² |
施工期間 | 140日 |
総工費 | 2070万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ミッテ(TOTO) |
テーマ |
|
リフォームポイント
平屋×長期優良住宅=資産価値UP
↓ 補助金250万の活用
相続時の対策に…
60台半ばを迎えたお施主様は、嫁いだ一人娘が将来この家を相続するときに負担をかけたくないということにもお悩みでした。
平屋にすることで、耐震性能、断熱性能、省エネルギーの3つがそろい、長期優良住宅の認定を受けることができました。それによって、不動産価値が高まり、安心R住宅として中古売買がしやすい建物となり、将来相続する際のことまで考えたリフォームとなりました。
■間取りのこだわりPOINT■
1.間取りを大きく変えない
今の生活スタイルを極力崩したくないというご要望から、大胆な間取り変更はしなかったが、動線や広さの改善を行った。慣れ親しんだ我が家の雰囲気を守りたいとのご要望を反映。
2.夫婦それぞれの空間確保
平屋になってスペースがコンパクトになる分、今までの夫婦の程よい距離感が近くはなることを踏まえて、それぞれが一息つける場所を計画した。
3.ヒートショックの防止に配慮
生活の中心となるLDKから、水廻りや寝室へとつながる動線計画とし、将来の健康にも配慮する間取りとした。
一人娘が嫁ぎ、60代夫婦二人暮らしが始まる。
建て替えとリフォームに悩んでいる。
劣化した我が家に手を入れたいが、今後この家をどうしていったら良いか具体的な方法が分からない。
1階だけで生活ができるようにしたい。
20年後には80代になる施主が、築60年の家に住むことになる為、終活の一環として、平屋にすることを提案。
耐震性・断熱性を高めることで、長期優良住宅の認定を受け、維持管理にも配慮した住まいを計画。
施主の要望で、住み慣れた間取りを大幅に変えずに、使い勝手を改善。
リフォームを終えたお客様の声
建て替えとリフォームで悩んだが、いろんな内見会を見に行き、住み慣れた我が家がこのように変わるのかと期待感をもってリフォームに踏み切れた。
思い描いていた1階だけでの生活が実現できて、快適な毎日を送っている。
補助金を活用して、お得に安心安全を手にすることが叶い、満足している。
このお店が施工しました
喜多ハウジング(株) 福井店