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奏でる ~日常に寄り添う音楽のある暮らし~
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 71年 |
家族構成 | 本人、奥様(2人) |
リフォーム面積 | 19.87m² |
施工期間 | 70日 |
総工費 | 500万円 |
使用したTDY商品 |
窓:APW 330(YKK AP) |
テーマ |
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リフォームポイント
日常に寄り添う音楽のある暮らし 6つのポイント
point1♪外壁を2重に
外壁面を2重にすることで防音性能UP
さらに外壁面に収納を設けることで収納力UPさせつつ遮音効果UP
point2♪遮音シート
床壁天井には遮音シートを施工した
point3♪床暖房
ピアノは湿度や温度の変化に敏感なため、上手く管理しないと部品が劣化して寿命が早まることがあります。将来娘様がピアノ教室を開けるようにピアノを長持ちさせるためにも、床暖房を用いて部屋の乾燥を防ぐ工夫をしました。
point4♪サッシ
APW330とプラマードUを2重に施工することで防音性能を高めつつ南面の採光で明るい空間に
point5♪防音ドア
大建の防音ドアを採用
ドアの隙間からの音漏れを解消
point6♪布クロス
ピアノの音が反射しすぎないように布クロスを採用
●奥様は定年までピアノ教師をしており、現在指揮者として活躍する娘様に将来家を譲り、ピアノ教室ができる住まいにしたい。
●音が外に漏れにくい事と音の響きにこだわりたい。
日常生活に支障がなく、近隣にも迷惑をかけない騒音値50dBを目指し遮音の建材を使用、ぺアガラスのサッシや外壁側の壁を二重にした。
また音の響きに関しては壁には布クロスを使用、部屋の乾燥を防ぐために床暖房完備とした。
リフォームを終えたお客様の声
音楽関係の友人が多いので、この防音室で音楽を演奏して楽しんでいます。
娘もコンクール前になると夜中まで打合せに使うなど、時間を気にせずに音楽に没頭することができるようになって喜んでいます。
娘が出るコンクールへ行き、娘が指揮をしている演奏や合唱を聞くだけで涙がでてきます。
子育てもしながら頑張る娘にいつも元気をもらっています。
このお店が施工しました
喜多ハウジング(株) 小松店