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More Smile ~コミュニケーションを楽しむ夫婦の時間~
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 45年 |
家族構成 | 本人、奥様、子ども(3人) |
リフォーム面積 | 26m² |
施工期間 | 20日 |
総工費 | 450万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ザ・クラッソ(TOTO) |
テーマ |
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リフォームポイント
会話の弾むキッチン&リビング
▼お悩みポイント
閉鎖的な独立したキッチンなので、奥様が料理をしている時には、リビングにいる家族とコミュニケーションが取れずにいます。
また、ふたつの部屋を行き来する為冬場は寒さがお悩みでした。
・2つの空間を隔てていた床の間と押入れを撤去して一つのLDK空間を提案。
・デッドスペースだった飾り棚をPCコーナーにすることで、ご主人がPC作業する際にも一緒の空間に!
▼キッチン側提案イメージパース
▼リビング側提案イメージパース
会話が増える空間へ
ご主人は釣りが趣味で、キッチンで釣ってきた魚をさばいたりするとのことだったので、奥様だけでなく夫婦共に使いやすいようなキッチンを計画。
収納面だけでなくキッチンの高さ等使う人に合わせたプランニングをしました。
また間取りを見直し、独立した空間からコミュニケーションが取れて会話も増え、明るくなるようなLDK空間を目指したご提案をしました。
●キッチンの収納が定まってないので、モノが溢れてしまっている。⇒使っていないものが多く、整理収納がしづらい状況。
●キッチンが食卓から孤立している。隣の部屋へ食事を運ぶのも大変になる。⇒キッチンのある部屋がダイニングテーブルを置いても、ゆっくりとくつろぐ事が出来る空間ではない為、食事はとなりの部屋になってしまっている。
●冬場はとても寒い。⇒2つの部屋を出入りすることが多くなる為、冬場でもドアを開けっ放しにしなくてはいけない。それにより、冬場の寒さの原因に。
●パソコン用のデスクを置きたいが、設置スペースが無い。⇒雑多なものや、大きい座卓が邪魔になりスペースを幅取ってしまっている。
●2つの部屋の仕切りを無くしひとつのLDK空間をご提案。
⇒家事動線を見直し、どのようなレイアウトが一番家族のコミュニケーションがとれるかパースをおこして、何度も打ち合わせを行いました。
⇒キッチンの荷物が多い為、収納を増やす為にL型キッチンをご提案。
更に対面型にすることで、孤立したキッチンからリビングと一体感のある空間にし、食事を運ぶ手間も改善されます。
⇒ご主人のPCスペースも既存の飾り棚を撤去し、リビング空間に設けることで皆が孤立しないコミュニケーションの取れるLDK空間に。
リフォームを終えたお客様の声
担当の方と何度も打ち合わせをし、最後には家族のように打ち解け、とても話しやすかったです。
キッチンのワークトップの高さを少し高くしたので、夫婦で使いやすくなり、一緒にキッチンに立つ機会もますます増えました。
LDK全体が明るくなることで、気持ちも明るくなりました。
キッチンにいながら会話をしたり、テレビも見れて本当に快適です。
このお店が施工しました
(株)アイテリアナカムラ