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くらしのなかにアーティフィシャルフラワー
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 40年 |
家族構成 | 本人、ご主人(2人) |
リフォーム面積 | 8m² |
施工期間 | 30日 |
総工費 | 80万円 |
使用したTDY商品 |
玄関:ハピア 玄関収納(DAIKEN) |
テーマ |
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リフォームポイント
~玄関廻り~
M様のご自宅場所がわかりづらく、玄関前にアーチの壁がある為に近づくまで近づかいないとわからなくて、日中でも玄関ホールが暗いことが悩みでした。その悩みを踏まえて今回玄関ドアの前にあるアーチを撤去しました。撤去した事により以前の玄関ドアより大きく出来、明かり窓を取り付けた事で開放感がうまれ、ぬくもりあるタイルと玄関ドアの色合が生徒さんたちをあたたかい雰囲気で出迎えてくれるような素敵な玄関が完成しました。
~上がり框の手摺~
玄関の上り框が高く、生徒さんの中には年配の方もいらっしゃる為、昇降する際の事も考え上り框の高さを低くしました。安全性を高めるため手摺を付ける事にしましたが、普通の手摺を付けても玄関の雰囲気に合わないと思いオリジナルの手摺をM様と一緒に考え流木とアーティシャルフラワーを使った手摺を作成することにしました。
↑季節に応じて装飾を変えれるように取り外しできるようなスタイルになっています。手摺の位置を年配の方に認識してもらえるように目立つ色合いで装飾は作っています。
『アーティフィシャルフラワー』とは?
お店や住宅の室内を飾るインテリアとして『生花』の代わりとして開発された、高品質な『造花』のこと。
自宅で念願だったアーティフィシャルフラワーの教室を開く為、今回自宅の一室と玄関廻りのリフォームを検討しました。
玄関の上り框が高く、日中でも暗い玄関ホール、玄関収納が沢山ある為玄関をスッキリとさせたいです。
日中でも暗かった玄関ホールは、玄関前にあるアーチ壁を撤去し、光が玄関ドアにもたくさん陽が入る背の高い玄関サッシを採用。玄関収納は一つにまとめ傘なども収納できるタイプにしたので玄関はスッキリとなりました。
玄関土間の高さを上げ、明るい色合いのタイルにした事にで玄関廻りの雰囲気が明るい印象になりました。
リフォームを終えたお客様の声
今回は一部分だけのリフォームでしたがこんなにも印象が変わるんだなと驚きました。
上り框の段差も低くなり、玄関手摺も付けたことで安全性も高まり安心しました。
普通手摺ではなく、この空間にあうオリジナルの手摺を作成した事は今回のリフォームでの思い出の一つになりました。玄関ドアにリースフックを付けたことで作品を展示出来、それが教室の目印にもなるので大変役立っています。
このお店が施工しました
(有)石田工務店