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天空の城 吉祥寺 ~クールな暮らしを具現化~
形態 | マンション |
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築年数 | 18年 |
家族構成 | 本人(1人) |
リフォーム面積 | 78.31m² |
施工期間 | 90日 |
総工費 | 1670万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ザ・クラッソ(TOTO) |
テーマ |
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リフォームポイント
玄関から入ってきた時に見えるのがこの光景。RCあらわしにした部分と、キッチンの色合いを合わせたのがポイント。
ただ良いもの・高級なものを使うだけでは物足りない…という考えからこの棚板は、元はケヤキの丸太だったものを加工している。
この丸太は弊社担当者(東京都奥多摩町)の裏に切り倒されていたもの。
「東京育ち」という物語のあるケヤキを使うアイデアは、S様も喜んでくださりました。
このステンドグラスを使いたいという要望は、S様からいただき、どこに使えるか試行錯誤の結果、大胆にも浴室とホールの間に窓を設けるというアイデアを提案。S様も「いいね!」と意見が一致。S様と担当者の思いがとても詰まったデザインです。
★部屋・窓も含めて全て雑誌に出てくるようなカッコいい家に住みたい
★水廻りの動線が使いづらい
・キッチン室が独立してしまっている
・部屋が細かく区切られてしまっており、無駄になってしまっている
・リビングに広がりがほしい
★「迷ったら見た目優先で」とお客様との愛言葉を決め、仕上がりの良さを第一優先とする舵取りを基本とした。
・リビングの位置変更、水廻りの位置変更を思い切って提案。
窓からの眺望を優先したリビングへ
ユニットバスにはめ込んだステンドガラスもこだわりのポイント。
ご実家が大正時代から経営していた料亭で使われていた「本物」のステンドグラス。
浴室の位置を変え、敢えて室内に窓を設けた。照明をつけていると玄関ホールもほんのり明るく。
・建具は全て既製品を使わず、デザインにこだわった。リビングドアは店舗用のドアを提案し、生活感を薄めた。
・タイルを多く使用したり、RC壁を敢えて見せるデザインで他にはない唯一無二の部屋にグレードアップ。
リフォームを終えたお客様の声
玄関ホールからリビングに入った瞬間の開放感がまるで別世界になったようです。
18年間ずっと住んでいますが、マンション本来の持ち味が最大限に引き出せたと感じています。
玄関ホール⇒洗面⇒ウォークインクローゼット⇒寝室と新たなルートができて生活動線がググッと良くなったことが嬉しい。
グッディーの皆さんがめいっぱいこだわってくれ、憧れのデザインを手に入れることができました。
今ではこの状態をキープする為の掃除が楽しくなり、自分がこの部屋に合うような生活をしたいと思うようになっていると気づきました。(笑)
このお店が施工しました
(株)グッディーホーム 武蔵野店