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安らぐ居場所が点在する、9人大家族の家
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 40年 |
家族構成 | 夫・妻・娘(3人)・父・母・妹・祖母 |
リフォーム面積 | 84.99m² |
施工期間 | 80日 |
総工費 | 1000万円 |
使用したTDY商品 |
窓:APW 330(YKK AP) |
テーマ |
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リフォームポイント
▲狭い落ち着かない
○心地よい居場所を作って解決!
ご家族にとっての心地よい”居場所”を分散して配置し、皆で時間を共有できるLDKをご提案。居場所が確保されるだけで窮屈さがなくなりました。床はムクを採用し、地べたに座っても気持ちいいLDKです。
▲家事に時間がかかる
○動線を大幅短縮!
キッチンは思い切って対面に配置換えし、背面に収納を持ってくることで動線がぐっと短縮され家事が楽になりました。DKから洗面脱衣場への動線も新たに確保し、ストレスフリーに♪
▲物がすぐに散らかってしまう!
○使う場所に収納を確保
使う場所、またはその近くに収納を配置。パントリー内部は使い方を見直し、棚の構成を変えて使いやすくなりました。
広いのに狭い!?
大きなお家なのになんで!?
数年にわたり、増築や改築を繰り返し大きくなった家。それにも関わらず、落ち着ける場所が少なく居心地の悪い家になっていました。キッチンも壁際に棚や冷蔵庫が分散しており、無駄な動線が多く家事がストレスに。また、ものがすぐに散らかってしまいお友達を呼ぶにも躊躇してしまう状態でした。
「本当に家族の笑い声が増えました。ちょっとうるさいくらい笑」
●家族皆で同じ空間で過ごす時間が増え、笑顔が増えて毎日の暮らしがより賑やかになりました。
●キッチンは無駄な動きが少なくなり、お料理作りが断然ラクに!キッチンから洗面への動線ができたのも大きな時間短縮になりました。
●リビングと続きの和室は依然よりも広く感じられ、お昼寝部屋やお子さまの遊び場になったり、お客様を呼んだと、とても気持ち良い場所になりました。
●おばあちゃんはお部屋に戻らず、1日の大半を日向ぼっこスペースで過ごすようになりました。
●リビングの収納は子供の着替えや日用品をしまうのにとっても便利。リビングやテーブル上がごちゃごちゃしないので、お友達を呼べるようになりました。
リフォームを終えたお客様の声
「うちの家が1番!(ひいおばあちゃん)」
実は工事前は不安そうだった102歳のおばあちゃん。しかし完成後は家族が集まれるようになったリビングに、「こんないい家はないね!うちほど良い家はない!」と喜んでくださいました。
リビングやダイニング、和室が快適なんはもちろん、以前は嫌いだったキッチンに居ても心地良い。動きやすく使いやすいキッチンでストレスが無くなったからですね、と奥様から感想をいただきました。
このお店が施工しました
増改築プラザ 松江店