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心と身体がぽかぽかになる場所
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 42年 |
家族構成 | 夫・妻・妻の母 |
リフォーム面積 | 24.5坪 |
施工期間 | 41日 |
総工費 | 1032万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:ミッテ(TOTO) |
テーマ |
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リフォームポイント
・1階でいちばん明るい場所をおばあちゃんの部屋にしましょう。これでお風呂からも離れますよ。ただしおばあちゃんがひとりぼっちにならないよう、扉を開け放つとリビングとひとつながりの空間になるようにしましょう。
・トイレはいったんホールに出てからの位置に移動しましょう。音やにおいが気にならなくなります。そしてトイレがおばあちゃんの部屋にとても近くなりますよ。
・家族がゆったりくろげる広々リビングを作りましょう。ちょっと大胆な壁紙をアクセントにして、照明にダウンライトをセレクトすれば、リーズナブルでおしゃれな空間に!
・洗面脱衣室を広くして、洗濯機をそこに入れちゃいましょう!
さらに提案なのですが、1階全体に「本気の断熱・気密」を施しませんか? LDKやおばあちゃんの部屋ももちろん、脱衣室やトイレまでとっても快適になりますよ。おばあちゃんがヒートショックや熱中症になる危険性はグッと減りますし、光熱費も抑えられるんですよ。
・足腰が弱くなって一日じゅう家にいることが多くなったおばあちゃん。でも陽の差さない部屋にいるのが心苦しくて・・。
・仕事で夜遅く帰ってきて、お風呂に入るのに寝ているおばあちゃんの横を通らないといけないのはなあ...。
・そうするとおばあちゃんの部屋からトイレが遠くなってしまうのがNGなの。それと今のトイレは食堂のすぐ横にあって、音や臭いが気になるのよね...。
・家族でゆったり団らんできるリビングを作って欲しいわ!"インスタ映え”するようなカッコいいやつよ♪
・洗濯機が外にあっていちいち面倒だし、何より冬は寒くて寒くて...。それとね、洗面・脱衣所がほんとに狭いのよ。服を脱ぐとき壁に体が当たったり、誰かが洗顔や歯磨きをしてるとほかに誰も入れないの。
リビングがゆったりとして、以前よりも家族で過ごす時間が増えました。おばあちゃんとお茶を飲む時間も、旦那様とお酒を楽しむ時間も増えました(笑)。おばあちゃんの部屋とリビングが感覚的にひと続きにあるので、本人もひとりぼっち感がなくてとても安心なようです。部屋が明るくトイレも近くなって、おばあちゃんが一番リモデルを喜んでいます。あと洗濯機が中にあるって最高。寒い思いをせずに洗濯ができるのってこんなに幸せなことなんですね(笑)。
リフォームを終えたお客様の声
以前はエアコンやガスストーブのフル稼働で光熱費がすごいことに。そうやってダイニングキッチンやおばあちゃんの部屋が暖かくなっても、ひとたび廊下に出れば寒くて寒くて。リモデル後の今はエアコン1つで1階全部があたたかで快適なんです。なのになのに...電気代が下がってる!これには思わずスマイル満面です。冬だけじゃなく夏もスゴい!初夏なんて窓を開けて朝のひんやりとした空気を部屋に満たしておけば、お昼すぎまでエアコン要らずなんですよ~(*^^*)。
このお店が施工しました
(株)アイビ建築