自宅でできる趣味を楽しむ人が急増中!
老若男女を問わず、大好きな趣味に没頭する時間はとても幸せな瞬間です。こうした趣味の時間において、コロナ禍を経て変化が生じているようです。全国の29歳から69 歳までの男女1,633人を対象に行われた「コロナ禍の趣味に関する意識調査」によれば、約6 割の人がコロナ禍において「休日の自宅での過ごし方に変化があった」と回答しました。また、3 人に1 人が「コロナ禍中に自宅でできる趣味を始めた」と回答しています。これからリモデルするのであれば、自宅で思い切り趣味に没頭できる部屋を作り、自宅での時間をさらに充実させてみるのはいかがでしょうか。
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コロナ禍で休日の、自宅での過ごし方に変化はありましたか? (ひとつ)
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休日の過ごし方にどう変化があったのか教えてください。(n=968、複数回答形式)
※調査概要 調査:ファジー・アド・オフィス/タイトル:コロナ禍の趣味に対する意識調査/期間:2022年3月19日-25日/調査方法:インターネット調査/有効回答数:1633サンプル
趣味を満喫する
使っていない和室を配信部屋兼アトリエにリモデル
家族構成夫(50代 / 会社員)・妻(50代 / 主婦)・子ども(20代 / 会社員、独立)・子ども(20代 / 大学生)趣味:ミニチュアづくり
我が家はそろそろ築50年。長女が独立したのを機に本格的なリフォームを検討していたところ、息子が自室をアトリエにしたいという。息子の趣味はミニチュアづくり。仲間に勧められたこともあり、本格的に作品をつくり、それらをネットで発表していきたいということらしい。そこで息子の意見を取り入れて、使っていなかった2つの和室を大胆に繋げて息子の趣味部屋に。材料の収納スペースや作品の展示棚もつくりました。自然光が差し込む気持ちのいい作業スペースからは屋外のテラスに直接出られます。配信コンテンツ作りのための写真や動画撮影、音楽などを取り込むための編集スペースや機材も用意。もちろん、壁や扉、窓は遮音性能に配慮した仕様。テラスは息抜きだけでなく、撮影や塗装スポットとしても使っているようです。将来の夢は「世界とつながるミニチュア作家!」と意気込む息子に、ちょっと呆れ気味です。
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Before
- ミニチュアづくりの自室は襖や床の間のある和室
- ミニチュアの材料や道具が整理できていない
- ミニチェアの塗装や撮影は広縁や庭先で
- 作品の展示や保管スペースがない
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After
- 2つの和室をつないでデッキスペースのある広々アトリエに
- 天井や壁面・ドア・窓は、作業や配信時の音漏れを防ぐ吸音・防音タイプに
- テラスは休息だけでなく塗装や撮影などの作業に最適
- 収納棚で多様な材料をスッキリ整理
- 壁面を活用した自慢の作品のギャラリー展示も
- 戸建(平屋)
- 延べ床面積 93.67㎡
- 築年数 50年
物件概要
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