リモデルQ&A

リフォーム全般

どのような手順でリフォームを進めたらよいですか?

理想のライフスタイル実現は、イメージを膨らませることから始まります。そして、実際のリフォームやリモデルを調べたうえで見積り・契約などをすませ、自分らしい住まいの工事がスタートします。こうした一連の流れを「リフォームの流れ」でご紹介しています。各ステップでのリモデル.jpの活用方法もご案内していますので、ご参照ください。

借地でのリフォームはできますか?

借地でもリフォームは可能です。ただし、地主様のご意向やご契約の条件によりさまざまなケースが考えられますので、まずは地主様にご相談なさってはいかがでしょうか。地主様には、できるだけ早くお話しされることをお薦めします。工事後の報告だとトラブル発生の可能性が高く、借主様のご負担が大きくなってしまいます。

住みながらのリフォームは可能ですか?

リフォームの規模や場所によって異なりますが、家全体の工事を行う場合は仮住まいをお薦めします。家の一部などの小さな工事であれば、住みながらのリフォームは可能ですが、音やほこりなどの問題もあります。可能であれば仮住まいをお勧めしますが、工事前にリフォームを請けていただく工事店様へご相談ください。

公的なリフォームローンにはどんな種類がありますか?

代表的な公的ローンは住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の一般リフォームローンで、本格的な増改築などで利用できます。このほかには、年金福祉事業団や地方自治体でもリフォームローンを扱っています。

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)から借りられる最高限度額は?

融資額は工事費の80%以内で、全額は借りられません。バリアフリーなどを除く一般リフォームローンの場合、限度額にあたる「基本融資額」は530万円(修繕や模様替えなどは240万円)です。これに、「債券加算額」210万円、住宅積立郵便貯金をしていると「郵貯加算額」100万円が上乗せできます。

リフォームに適した建物とは、どのようなものですか?

基本的にリフォームは、建物の基礎や骨組を動かさずに工事をするものです。設備の交換や内装・外装の張り替え、間取りの変更などで、建物に十分な強度と耐用年数があるケースに適しています。逆に、建物が老朽化していたり、基礎が弱くなっているケースでは、リフォームではなく建替え、または住替えを検討した方がよいでしょう。

リフォームをする場合、建物の構造はどう関係しますか?

リフォームの難易度は、建物がつくられた工法や構造によって違います。以下のような点を参考にしてください。

(1)木造軸組工法(在来工法)

リフォームの自由度が高い建物です。建物を支える柱は移動できませんが、間仕切りになる壁は自由に移動できますので、間取りの変更が容易です。

(2)プレハブ工法

鉄骨系の場合は柱や梁で建物を支えるため、在来工法の場合と同様、間取りの変更が可能です。しかし、木質系・コンクリート系の場合は壁で建物を支えるため、間取りの変更には制約があります。

(3)2×4工法(枠組壁工法)

面で建物を支える構造のため、窓を大きくしたり、窓やドアを増やしたりすることは困難です。また、間仕切りを抜くことができませんので、間取りの変更にも制約があります。

(4)鉄骨造

重量鉄骨造の場合は、他の工法と比較しても自由度の高いリフォームが可能です。軽量鉄骨造の場合は、建物を支える耐力壁を移動できませんので、間取りの変更には制約があります。

(5)鉄筋コンクリート造

ラーメン構造(柱と梁で組まれた構造)の場合は、間仕切りの壁を取り外すことができますので、自由度の高いリフォームが可能です。壁式構造の場合は耐力壁を移動できませんので、間取りの変更には制約があります。

戸建を増改築するうえで注意する点は何でしょうか?

建物の面積や高さには、建築基準法による制限があります。たとえば、建ぺい率60%、容積率150%の100平方メートルの敷地の場合、建築面積は60平方メートル、総床面積は150平方メートルが上限になります。現在の建物が上限いっぱいのとき、増築はできませんのでご注意ください。また、建物の高さについても用途地域や北側斜線、道路斜線による制限があり、3階建てや総2階建てにできない場合があります。いずれにしても、施工会社に調査してもらいましょう。