リモデルQ&A

見積り・費用・工事期間

リフォームの費用は、だいたいどのくらい考えればよいですか?

リフォームの内容によりますので一概にはお答えできませんが、既存部分の解体・撤去など、新築の場合にはない工事費用がかかることをご理解ください。また、工事前には見えなかった壁や床、配管などの老朽化により、交換・修繕費用などが生じて当初の見積額を上回ることがあります。予算のおよそ10~20%を予備費として考えておきましょう。また、問題が起きたときには、その都度、施工会社と密に打ち合わせることが大切です。

工事費以外には、どんな費用がかかりますか?

大がかりなリフォーム工事では、一時引越しの費用や家賃、家具などを保管するトランクルームの賃貸料が必要になります。また、ローンを利用される場合には手数料や保証料、増築して床面積が増える場合には建築確認の申請費用などがかかります。思いがけない出費とならないよう、あらかじめ施工会社によくご確認ください。

見積書の見方、チェックポイントは何でしょうか?

総額をチェックするだけでなく、「プランどおりの設備・仕様が盛り込まれているかどうか」「どの工事にいくらかかるのか」といった内訳まで十分に確認しましょう。また、「見積もり一式」と記載されている場合もありますが、こんなときは遠慮なく明細を尋ねるようお薦めします。見積りの段階では、いくらでも変更が可能です。不明点や疑問点があれば、納得のいくまで施工会社にお尋ねください。

予算オーバーとわかったとき、どうすればよいですか?

大切なのは、何を優先させるかです。優先順位が低いものは次の機会に先送りしたり、予定していた設備機器をグレードダウンするのもひとつの方法です。なお、補修や補強など、建物そのものの強度にかかわる部分はコストダウンをしないようにご注意ください。

リフォーム契約時には、どんなことに注意すればよいですか?

契約書は施工会社との取り決めを文書にした大切な書類です。互いに署名・捺印すると契約が成立します。安易に署名・捺印せず、以下の点に注意しながら一度持ち帰ってじっくり確認されることをお薦めします。

〈契約書をチェックするうえでの注意点〉
  • (1)工事内容や金額が見積書と相違ないか
  • (2)支払方法は打ち合わせのとおりか
  • (3)請負者名が正しく記入・捺印されているか
  • (4)付帯事項に関して記載されているか

リフォームの工事期間は、だいたいどのくらいになりますか?

期間もリフォームの内容によって異なり、1~2日で済む工事もあれば、2~3カ月かかる大がかりな工事もあります。工事開始日・完了日に関しては、施工会社とよくご相談ください。

ご近所への挨拶は、どうすればよいでしょうか?

工事に入ると、騒音や粉塵の排出、工事車両の出入りなどで、近隣の方にご迷惑をかけることがあります。良好なご近所づきあいを続けるためにも、工事前の挨拶はとても大切です。施工会社と相談して、最大の配慮をするようにしましょう。