プロからのアドバイス

満足なリフォームを実現するために。 現場から学んだ、より良いリフォームのための知恵をお伝えします。

数多くのリフォームに携わってきたTOTO、DAIKEN、YKK APの3社が、リフォームの現場から学んだ、より良いリフォームのための知恵をアドバイス。ぜひお役立てください。

1. 最初にやっておきたいこと ~不満や期待を書き出してみる~

何から始めてよいのかわからない。そんな方におすすめしたいのが、現状に対する不満やリフォームへの期待を、紙に書き出してみることです。家族全員の想いを書き出して整理してみることで、漠然としていたリフォームのカタチが少しずつ見えてくるに違いありません。リフォームによってどんな暮らしを実現したいのか。想いを言葉にすることは、リフォームを進めていく上での指針となり、きっと役立つはずです。

ページトップへ

2. 「現地調査」の活かし方 ~何でも相談。雑談が役立つことも~

お客様から相談を受けたリフォーム店は、お客様宅へお伺いし「現地調査」を行います。この機会を充分に活かしましょう。たとえば、リフォームに関する相談だけでなく、家族の趣味や休日の過ごし方、5年・10年後の生活設計などについて話してみる。雑談と思える会話のなかからも、リフォームのプロは、より良いプランのヒントを見つけだすものです。住まいの現状だけでなく、お客様自身を理解してもらうこともリフォームには大切です。

ページトップへ

3. 見積書でチェックしておきたいこと… ~細目が見積もられていますか~

見積書を受け取ったら、チェックしてください。設備や工事内容の細目がきちんと見積もられていますか? よくあるのが「設備一式」「工事一式」という書き方ですが、できる限り細かく見積もられている方が安心です。何に、いくら必要なのか。疑問があれば、どんどん質問しましょう。見積りの段階で充分に納得することが、将来のトラブルを未然に防ぐことにもつながります。

ページトップへ

4. プランA or B。判断に迷ったら? ~メリットとデメリットを聞き出す~

たとえば、床のフローリングを新しくする場合、工法は一つではありません。「直貼り工法」にするか?「置き床工法」にするか?仕上げの厚み、踏み心地、コストなどに一長一短があり、判断に迷うところです。後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットも聞き出し、より多くの判断材料をもとに選ぶこと。リフォーム店のアドバイスも参考にしながら、ベストな選択をしたいものです。

ページトップへ

5. 上手なリフォーム計画の立て方 ~将来を見据えたリフォームを~

リフォームにあたっては、お客様の考えが何よりも尊重されるべきですが、リフォーム店では、お客様のために一歩踏み込んだ提案をすることがあります。たとえば、「今年は浴室をリフォーム。3年後にはキッチンを」とお考えのお客様がいらした場合、一度にリフォームされた方が、トータルな工期と予算が少なくて済むことをご提案することがあります。リフォームは、長い視点で計画することも大切です。

ページトップへ

6. リフォーム工事が始まったら ~現場にはできるだけ足を運ぶ~

工事が始まったら、できるだけ現場を見ることをおすすめします。ご自身が暮らす新しい空間が、図面でイメージしていた通りに出来上がっているか? 疑問があれば、現場の責任者や担当営業マンにぶつけてみることも大切です。プランの変更は基本的には難しいのが現実ですが、施工途中でも対処できる問題もあります。本当に満足のいくリフォームのために、工事が始まっても目を配りたいものです。

ページトップへ

7. 最終チェックは念入りに ~検査日程がきちんと組まれていますか~

いよいよ完成。最終チェックは念入りに行いましょう。工事の過程で生じる不可抗力ともいえる小さな傷も見逃さず、きちんと指摘しましょう。リフォーム店は、この時点での修復を、責任をもって行わなければなりません。リフォームの施工前に「工程表」が渡されるはずですが、そこに「社内検査」や「施主検査」の日程が充分に組まれていることをチェックしておくことも大切です。

写真:最終チェックは念入りに

ページトップへ

8. 新しい生活がスタート!~リフォーム店とは長いお付き合いを~

リフォームの施主様は、リフォーム店にとって大切な顧客です。リフォーム後の住み心地をお訊ねしたり、最新の設備機器をご案内したり、末永いお付き合いを願っています。お客様の方でも、そんな機会を上手に活かして、リフォーム店との絆を深めておきましょう。気軽に相談できる住まいのプロが身近にいることは、とても便利で安心できることではないでしょうか。

写真:新しい生活がスタート!

ページトップへ