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バリアフリーの生活「トイレ中心に暮らす」
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 45年 |
家族構成 | - |
リフォーム面積 | 213m² |
施工期間 | 75日 |
総工費 | 1600万円 |
使用したTDY商品 |
キッチン:クラッソ(TOTO) |
テーマ |
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リフォームポイント
事故の後遺症に不安があるご主人に配慮し、フロア全体の段差解消と引戸の採用でバリアフリー化。トイレを中心に水まわりと寝室を配置し、トイレは2方向から出入りできるようにしました。玄関、洗面室には動作をサポートするベンチを設置。

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フロア全体を引戸で仕切り、ご主人の動線に合わせて一部を車いす対応のワイド開口の自閉式にするなど、将来への備えも万全。赤いベンチは便利なだけではなく、住まいのアクセントにも。奥様の動線も配慮されています。
リフォームを終えたお客様の声
家の中があまりに寒く、室内でダウンジャケットを着ていたくらいでしたが、快適に過ごせるようになりました。北側にあったキッチンが明るい場所に移動したのもうれしいです。日常生活で一番困るのがトイレなのですが、寝室とクローゼットをトイレのすぐ隣に配置したので、とても助かっています。出入口の自閉式の引戸もラクです。洗面室に設置したベンチも、座ったまま着衣の動作ができて便利になりました。
このお店が施工しました
(有)一・番家工務店