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築150年の母屋のリモデル
形態 | 一戸建て |
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築年数 | 150年 |
家族構成 | - |
リフォーム面積 | 238m² |
施工期間 | 250日 |
総工費 | 3000万円 |
使用したTDY商品 |
- |
テーマ |
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リフォームポイント
築150年の母屋をリモデル。田の字の間取りを変更して隠れていた下引き梁を現し、刻んだ歴史を感じさせる住まいに。暗い北側のダイニングは、下屋根部分にガラス瓦を採用。リビングは吹き抜けとし、高窓を設けて開放感を演出しました。

築150年の母屋を、現代の生活スタイルに合わせたい。水まわりが集中する北側は、「寒い・暗い・ジメジメ」なので何とかしたい。既存建具は、強風でガタガタしたり、冬のすき間風が辛い。

寒く、暗く、ジメジメとした北側の一部を減築して中庭を設けたり、ガラス瓦を利用したトップライト、吹き抜け部分の高窓など、自然光を取り込む工夫が秀逸。木材、漆喰、大谷石など素材にもこだわって快適性を高めました。
リフォームを終えたお客様の声
母屋のすぐ隣にある離れで暮らしていたが、リモデル後、母屋全体が暖かく、明るく、風通しが良くなり、母屋で快適に生活できるようになりました。想像以上のものに仕上がり、母屋を大事にしていた亡くなった父も喜んでいると思います。